上州武尊山のダメージが大きかった上に、1週間後にUltra Maokongがあるし、ちょうど仕事の山があったこともあって、今週いっぱいはトレーニングは休むことにする。
軽くスイム 1,500m
フォームがメチャクチャな感じで、イメージ通りに泳げない。
2017年9月29日金曜日
2017/9/23-24 上州武尊山スカイビュートレイル129k
3年前に出たことがあるレースなのだが、たまたまレース直後にケータイが壊れてしまって、レース中に撮影した写真は全てお釈迦になった上に、あまりにハードなレースだったので、記憶がごっそりと抜け落ちていて、どんなレースだったのかさっぱり思い出せないという、かなりハードなレース。
コースは、毎年ちょこちょこ変わっているらしく、3年前と比べるとだいぶ変化しているようだ。
今年は、距離が129km、
累積登坂高度が9,200m。
制限時間が35時間で、かなりハードだ。
人によっては、UTMFと同じくらいハードだという人もいる。
ここしばらくのトレイルの練習・レース不足と、ウェイト増加を考えると、以前完走したことがあるからと言って、完走が余裕だろうとは思えない。できるだけ抑えるようにして、何とか時間内の完走をしよう、という最低ラインを目標と定めた。
関越の沼田ICから近くの川場村役場が会場となっている。
前日受付を済ませて、老神温泉に投宿。
早めに寝た。
Fジイさんは、かなり走り込んでいるらしく、がっちり走ってタイムを狙うそうだ。前夜は酒も口にしない。
それでも何度か目を覚ましたが、かなり強い雨音。
天気予報によると、スタート時には止んでいるとのことだったので、心配はしない。
しかしーーー2時半に起きたらしとしと雨だった。
バーサライト上を着ていたのだが、スタート15分前に雨が上がったので、脱いでバックパックにしまった。
しかし、スタート直前に再び降り出してきて、再び着込む。
幸いなことに、寒くはない。
風もない。
今回のレースは、寒さに苦しめられることはほとんどなかった。
暑くもなく、気温はちょうどいい感じ。
初日は雨が降ったり止んだり。
バーサライト上は、何度も脱いだり着たりした。
数年前に肉離れをやって以来、ときどきおかしくなる、右脚の骨盤から大腿にかけてのあたりに違和感がある。
テーピングを3枚貼ってガッチリ固めてあるのだが、なんか調子悪い感じがして、早速、弱気の虫に取り付かれる。
14km地点のA1で、ペーサー集団にお会いする。
なんと、ラン仲間のOカノさんがいた。
エイドを出た後に、更にトイレ(大)で時間を取られていたら、早速追いつかれてしまった。
ということは、最後尾ということだ。
129kmもの長丁場なので、焦りはしないが、やはりイヤなものだ。
斜度の激しい上り。
一つのピークを越えて(剣ヶ峰?)、下りに入る。
一瞬だけ、パーッと雲が吹き飛んで晴れた。
武尊の山々は、もう紅葉が始まっている。
このシーン以外は、ほとんど眺望は効かなかった。
雨の直後の上に、おそらく土壌が粘土質なのだろう、トレイルはねちょねちょに掘り返されまくっている。
ほとんど最後尾なので、速い選手よりも環境は悪い。
水たまりというよりも、泥沼のようになっていて、この頃は、まだルートを選んで、泥沼にはまらないように進む。
そのうち、泥沼を避けて進むのもエネルギーが要るし、危険だったりもするので、靴がドロドロに濡れるのも構わずに進むことになった。
35km地点くらいから、しばらく、折り返しで対面通行の区間がある。
ガチ走りのFジイさんとすれ違って、言葉を交わした。
まだ序盤なのに、13kmほども差をつけられている。
ここは、宝台樹スキー場。
上りはほとんど直登だ。
僕は正直、嫌いじゃない。
見晴らしがいいし、地面は整備されているために、石がゴロゴロしていることもないし、短い草が生えていて滑ることもないし、気持ち悪い泥の中をねちょねちょ進むよりは楽しい。
苦手な人が多いみたいだけど。
下りは、草の上を滑らないように走る。
これも気持ちいい。
時々、水はけのための溝が掘ってあるので、注意する必要はあるが、この点を除けば、それこそもうスキーを滑っているような気持ちよさ。
一気に1,100upなので、きつい。
しかも、コースは前走の多くの選手にかき混ぜられて、ぐちゃぐちゃで、尚の事きつい。
ぐちゃぐちゃのトレイル。
やっとこ武尊山山頂へ。
せっかくだけど、ガスっていてさっぱり眺望は効かず。
それほど気温は低くないのが幸いだ。
延々とぬたぬたの泥が続くので、もはや、泥沼を避けて進むことを諦めて、泥にまみれるのに構わず、最短コースを進むことにする。
制限時間もそれほど余裕はない。
関門タイムに対して、1時間とか2時間しか余裕がなかった。
この写真を撮った後、更なる悲劇が!
構わず飛び込んだトレイル上の泥が思いの外深く、一気にずぶっとフクラハギまで沈み込んでしまう。脚を取られて、そのままベチャッと膝と手をつく羽目になった。
既に脚は泥まみれだから、今更だし、グローブはエイドなり沢なりで洗えばいいが、ちょっと気持ち的なダメージが大きい。
ゲレンデを下ってくる選手たち。
これ、どこのエイドの写真だったかな?
W2(第2ウォーターエイド)だったかな?
水だけのエイドも何ヶ所かある。
エイド食は、あまりたいしたものはない。
エイドごとに、運営を丸ごと、ランニングサークルの類におまかせしているらしく、雰囲気がまったく異なる。
クリームスープが美味しかったな。
お米好きとしては、おにぎりがもっとたくさんあると嬉しいんだけど。
アンパンとかクリームパンとかは苦手だな。
今回は、行動食として、スーパーで大量にどら焼き、まんじゅう、羊羹、ドーナツを買っていった。
おかげで、バックパックはパンパンで、かなり肩こりの原因にもなったけど。
ロングのレースでは、食べ物がモチベーションの大きな源だったりするので、ジェルだけで揃えて軽量化を図るよりも、食べ物はちゃんと持って行くスタイルの方が僕には向いているようだ。
ドロップバッグの中に、コンタクトレンズケースを入れておいたので、コンタクトを外して、がっつりと40分ほど仮眠した。
スマホもモバイルバッテリーで充電する。
ここまで来る間に、それ程激しい睡魔に襲われたわけではなかったのだが、ちょっと幻覚が見えたし、まだ先は長いので、ちゃんと眠ることにした。
眠いはずなのだが、神経が高ぶっていて、すぐには眠れない。
走ったり歩いている時は何ともないのに、横になると、脚が熱く、じんじんと痛んでくる。
午前2時にバイブのアラームをセットしていたのだが、2時になったら他の選手のアラームも一斉に鳴り出していた。
結局、たいして眠れたわけではないのだが、疲れはだいぶ取れた。
エイドを出たら、脚が軽かった。
靴下と靴を換装する。
サロモンXT wingsから、ノースフェイス シングルトラックへ。
ほぼ新品だ。
どうせすぐに泥だらけになるのだから、一瞬もったいない気もするが、靴は消耗品だしね。
泥だらけの靴下を脱ぐのが面倒だなあ、脱いだら気持ちが切れてしまうのではないだろうか、とも思ったが、履き替えたらだいぶ気持ちがリフレッシュ出来たので、正解だった。
気温はそれほど高くならず。
眠気はそれほどないが、何かだるい。脚が重い。
どんどん他の選手に抜かれていく。
結局、これは、眠気からきているんだよな。
93km地点のキャンプ上のバンガローに、2箇所目の仮眠室があり、ここでも40分ほど眠った。
ここでは、1箇所目の時と異なり、横になって泥だらけの汚い毛布を身体にかけるやいなや、一瞬のうちに眠りに落ちてしまった。
制限時間をかなり意識しなくてはならないペースだったので、それほどゆっくりは出来ない。
しかし、ここでしっかり横になって仮眠を取っておいて良かった。
ここで眠らなかったら、道端で横になったり、ふらふらして激しくペースを落とすことになっていただろう。
指が写ってしまっているが、林業用の道路の上り。
ペースががくんとおちて、どんどん他の選手に抜かれていく。
ふと、残り12kmほどの地点で、頭の中で時間を計算してみたら、km当たり5分くらいで計算してギリギリだった。
これはヤバい!
一気に目が覚めて、猛烈にスパートする。
100km以上走って(歩いて)きた後の俺にこんなにまだ力が残っていたのか!と自分で自分にびっくりする。
他の選手を追い抜くたびに、「ファイト!まだ間に合いますよ!」と声を掛けて、自分も鼓舞する。
よくも2時間以上もあれだけの猛烈なペースで走り続けられたものだ。
我ながら、よく頑張ったと思う。
34:24'でフィニッシュ。
ギリギリで完走出来てよかったよ。
同行のFジイさんは、8時間以上も前にフィニッシュしていて、待ちくたびれていた。
それにしても、肛門の周りが下着と擦れて痛くてたまらない。
経験上、80kmを越えると、染みるような痛みが出てくる。
今回は特に酷かった。
リンパ液がとめどなく流れ出ていて、パンツを通り抜けてズボンまで濡らすほどだった
コースは、毎年ちょこちょこ変わっているらしく、3年前と比べるとだいぶ変化しているようだ。
今年は、距離が129km、
累積登坂高度が9,200m。
制限時間が35時間で、かなりハードだ。
人によっては、UTMFと同じくらいハードだという人もいる。
ここしばらくのトレイルの練習・レース不足と、ウェイト増加を考えると、以前完走したことがあるからと言って、完走が余裕だろうとは思えない。できるだけ抑えるようにして、何とか時間内の完走をしよう、という最低ラインを目標と定めた。
前泊現地入り
Fジイさんとともに、前日(金曜日)の午後に出発して、現地入り。関越の沼田ICから近くの川場村役場が会場となっている。
前日受付を済ませて、老神温泉に投宿。
早めに寝た。
Fジイさんは、かなり走り込んでいるらしく、がっちり走ってタイムを狙うそうだ。前夜は酒も口にしない。
朝起きたら雨
普段の生活よりもかなり早い時間帯に就寝したが、それなりによく眠れた。それでも何度か目を覚ましたが、かなり強い雨音。
天気予報によると、スタート時には止んでいるとのことだったので、心配はしない。
しかしーーー2時半に起きたらしとしと雨だった。
小雨の中をスタート
5時、川場村役場をスタート。バーサライト上を着ていたのだが、スタート15分前に雨が上がったので、脱いでバックパックにしまった。
しかし、スタート直前に再び降り出してきて、再び着込む。
幸いなことに、寒くはない。
風もない。
今回のレースは、寒さに苦しめられることはほとんどなかった。
暑くもなく、気温はちょうどいい感じ。
初日は雨が降ったり止んだり。
バーサライト上は、何度も脱いだり着たりした。
序盤、右脚大腿が不調、ペーサーに追いつかれる
どうも気分が乗らない。数年前に肉離れをやって以来、ときどきおかしくなる、右脚の骨盤から大腿にかけてのあたりに違和感がある。
テーピングを3枚貼ってガッチリ固めてあるのだが、なんか調子悪い感じがして、早速、弱気の虫に取り付かれる。
14km地点のA1で、ペーサー集団にお会いする。
なんと、ラン仲間のOカノさんがいた。
エイドを出た後に、更にトイレ(大)で時間を取られていたら、早速追いつかれてしまった。
ということは、最後尾ということだ。
129kmもの長丁場なので、焦りはしないが、やはりイヤなものだ。
斜度の激しい上り。
一つのピークを越えて(剣ヶ峰?)、下りに入る。
一瞬だけ、パーッと雲が吹き飛んで晴れた。
武尊の山々は、もう紅葉が始まっている。
このシーン以外は、ほとんど眺望は効かなかった。
雨の直後の上に、おそらく土壌が粘土質なのだろう、トレイルはねちょねちょに掘り返されまくっている。
ほとんど最後尾なので、速い選手よりも環境は悪い。
水たまりというよりも、泥沼のようになっていて、この頃は、まだルートを選んで、泥沼にはまらないように進む。
そのうち、泥沼を避けて進むのもエネルギーが要るし、危険だったりもするので、靴がドロドロに濡れるのも構わずに進むことになった。
35km地点くらいから、しばらく、折り返しで対面通行の区間がある。
ガチ走りのFジイさんとすれ違って、言葉を交わした。
まだ序盤なのに、13kmほども差をつけられている。
スキー場のゲレンデをいくつもいくつも登っては下る
斜度の高いスキー場のゲレンデをいくつも登っては下る。ここは、宝台樹スキー場。
上りはほとんど直登だ。
僕は正直、嫌いじゃない。
見晴らしがいいし、地面は整備されているために、石がゴロゴロしていることもないし、短い草が生えていて滑ることもないし、気持ち悪い泥の中をねちょねちょ進むよりは楽しい。
苦手な人が多いみたいだけど。
下りは、草の上を滑らないように走る。
これも気持ちいい。
時々、水はけのための溝が掘ってあるので、注意する必要はあるが、この点を除けば、それこそもうスキーを滑っているような気持ちよさ。
前半のピーク:武尊山
標高2,100mの武尊山が、このレースで最高地点となる。一気に1,100upなので、きつい。
しかも、コースは前走の多くの選手にかき混ぜられて、ぐちゃぐちゃで、尚の事きつい。
ぐちゃぐちゃのトレイル。
やっとこ武尊山山頂へ。
せっかくだけど、ガスっていてさっぱり眺望は効かず。
それほど気温は低くないのが幸いだ。
制限時間との戦い
延々とぬたぬたの泥が続くので、もはや、泥沼を避けて進むことを諦めて、泥にまみれるのに構わず、最短コースを進むことにする。
制限時間もそれほど余裕はない。
関門タイムに対して、1時間とか2時間しか余裕がなかった。
この写真を撮った後、更なる悲劇が!
構わず飛び込んだトレイル上の泥が思いの外深く、一気にずぶっとフクラハギまで沈み込んでしまう。脚を取られて、そのままベチャッと膝と手をつく羽目になった。
既に脚は泥まみれだから、今更だし、グローブはエイドなり沢なりで洗えばいいが、ちょっと気持ち的なダメージが大きい。
夜に突入
眠気に異常に弱い私だが、幸いなことに、前夜にしっかり眠れたおかげで、眠気はなかなかやってこなかった。ゲレンデを下ってくる選手たち。
エイドは、食べ物はあまり充実していないが、仮眠所が2ヶ所ある
これ、どこのエイドの写真だったかな?
W2(第2ウォーターエイド)だったかな?
水だけのエイドも何ヶ所かある。
エイド食は、あまりたいしたものはない。
エイドごとに、運営を丸ごと、ランニングサークルの類におまかせしているらしく、雰囲気がまったく異なる。
クリームスープが美味しかったな。
お米好きとしては、おにぎりがもっとたくさんあると嬉しいんだけど。
アンパンとかクリームパンとかは苦手だな。
今回は、行動食として、スーパーで大量にどら焼き、まんじゅう、羊羹、ドーナツを買っていった。
おかげで、バックパックはパンパンで、かなり肩こりの原因にもなったけど。
ロングのレースでは、食べ物がモチベーションの大きな源だったりするので、ジェルだけで揃えて軽量化を図るよりも、食べ物はちゃんと持って行くスタイルの方が僕には向いているようだ。
A5で仮眠
75km地点のA5は、ドロップバッグが置けて、仮眠室もある。ドロップバッグの中に、コンタクトレンズケースを入れておいたので、コンタクトを外して、がっつりと40分ほど仮眠した。
スマホもモバイルバッテリーで充電する。
ここまで来る間に、それ程激しい睡魔に襲われたわけではなかったのだが、ちょっと幻覚が見えたし、まだ先は長いので、ちゃんと眠ることにした。
眠いはずなのだが、神経が高ぶっていて、すぐには眠れない。
走ったり歩いている時は何ともないのに、横になると、脚が熱く、じんじんと痛んでくる。
午前2時にバイブのアラームをセットしていたのだが、2時になったら他の選手のアラームも一斉に鳴り出していた。
結局、たいして眠れたわけではないのだが、疲れはだいぶ取れた。
エイドを出たら、脚が軽かった。
靴下と靴を換装する。
サロモンXT wingsから、ノースフェイス シングルトラックへ。
ほぼ新品だ。
どうせすぐに泥だらけになるのだから、一瞬もったいない気もするが、靴は消耗品だしね。
泥だらけの靴下を脱ぐのが面倒だなあ、脱いだら気持ちが切れてしまうのではないだろうか、とも思ったが、履き替えたらだいぶ気持ちがリフレッシュ出来たので、正解だった。
朝を迎える
2日目は、晴れた。気温はそれほど高くならず。
眠気はそれほどないが、何かだるい。脚が重い。
どんどん他の選手に抜かれていく。
結局、これは、眠気からきているんだよな。
93km地点のキャンプ上のバンガローに、2箇所目の仮眠室があり、ここでも40分ほど眠った。
ここでは、1箇所目の時と異なり、横になって泥だらけの汚い毛布を身体にかけるやいなや、一瞬のうちに眠りに落ちてしまった。
制限時間をかなり意識しなくてはならないペースだったので、それほどゆっくりは出来ない。
しかし、ここでしっかり横になって仮眠を取っておいて良かった。
ここで眠らなかったら、道端で横になったり、ふらふらして激しくペースを落とすことになっていただろう。
指が写ってしまっているが、林業用の道路の上り。
最後の14kmほどを猛烈なスパート
再び、眠くはないが、脚が重い、という状態が続く。ペースががくんとおちて、どんどん他の選手に抜かれていく。
ふと、残り12kmほどの地点で、頭の中で時間を計算してみたら、km当たり5分くらいで計算してギリギリだった。
これはヤバい!
一気に目が覚めて、猛烈にスパートする。
100km以上走って(歩いて)きた後の俺にこんなにまだ力が残っていたのか!と自分で自分にびっくりする。
他の選手を追い抜くたびに、「ファイト!まだ間に合いますよ!」と声を掛けて、自分も鼓舞する。
よくも2時間以上もあれだけの猛烈なペースで走り続けられたものだ。
我ながら、よく頑張ったと思う。
34:24'でフィニッシュ。
ギリギリで完走出来てよかったよ。
同行のFジイさんは、8時間以上も前にフィニッシュしていて、待ちくたびれていた。
それにしても、肛門の周りが下着と擦れて痛くてたまらない。
経験上、80kmを越えると、染みるような痛みが出てくる。
今回は特に酷かった。
リンパ液がとめどなく流れ出ていて、パンツを通り抜けてズボンまで濡らすほどだった
2017年9月20日水曜日
2017/9/19 ジョグ 4km
4.4km
33'30"
仕事が混んでいて、夜遅くなってしまったので、軽めのコースで。
帰りに便意を催して、コンビニに駆け込んだ。
前日のトレラン練のダメージが脚の筋肉の芯に軽く残っている感じ。
33'30"
仕事が混んでいて、夜遅くなってしまったので、軽めのコースで。
帰りに便意を催して、コンビニに駆け込んだ。
前日のトレラン練のダメージが脚の筋肉の芯に軽く残っている感じ。
2017年9月19日火曜日
2017/9/18 裏高尾-陣馬山トレラン練
2017年9月15日金曜日
2017/9/8 越生のトレイル練 28km
一週間前のトレニックワールド越生都幾川50kの後の筋肉痛が酷過ぎて、上州武尊山に向けてかなり不安が高まってしまったので、若干付け焼き刃だけど、トレラン練をやることにした。
レースで初めて走って気に入った越生へ。
再びバイクで現地入りし、ニューサンピア埼玉おごせにバイクをデポした。
寝坊してしまったため、スタートは正午頃。
一週間前のレースの時の行き先表示板は既に撤去されていたが、舗装路上に書いてあった石灰の矢印はまだ残っていたので、レースコースを中心に軽く走った。
最勝寺でトイレ休憩してから、大楠へ。
大楠。
樹齢1,000年。
東日本でここまでクスの木が大きくなるのは珍しいらしい。
レースのときも、この横を通ったのだが、山地図を照らし合わせても、どこがコースだったのか分からなかった。
大築山へ。
この辺からトレイルへ。
里山と言えば里山なんだろうけど、山歩きとしてはマイナールートなので、さっぱり人に出会わず、心細い。
飯盛峠。
関八州見晴台。
黒山三滝へとロードを下る。
街がはるか眼下に見える。
黒山三滝。
ここもレースコースだった。
27.9km
5:33'28"
レースで初めて走って気に入った越生へ。
再びバイクで現地入りし、ニューサンピア埼玉おごせにバイクをデポした。
寝坊してしまったため、スタートは正午頃。
一週間前のレースの時の行き先表示板は既に撤去されていたが、舗装路上に書いてあった石灰の矢印はまだ残っていたので、レースコースを中心に軽く走った。
最勝寺でトイレ休憩してから、大楠へ。
大楠。
樹齢1,000年。
東日本でここまでクスの木が大きくなるのは珍しいらしい。
レースのときも、この横を通ったのだが、山地図を照らし合わせても、どこがコースだったのか分からなかった。
大築山へ。
この辺からトレイルへ。
里山と言えば里山なんだろうけど、山歩きとしてはマイナールートなので、さっぱり人に出会わず、心細い。
飯盛峠。
関八州見晴台。
黒山三滝へとロードを下る。
街がはるか眼下に見える。
黒山三滝。
ここもレースコースだった。
27.9km
5:33'28"
2017年9月9日土曜日
2017/9/8 ジョグ 9km
8.9km
54'32"
昨夜は、タイミング悪く走りに出ようと思った時に、強めの雨が降り出してしまったので、トレーニングを休んでしまった。
今夜は、天気良し。夜ジョギング。
54'32"
昨夜は、タイミング悪く走りに出ようと思った時に、強めの雨が降り出してしまったので、トレーニングを休んでしまった。
今夜は、天気良し。夜ジョギング。
2017年9月6日水曜日
2017/9/5 ジョグ 4kim
3.7km
25'07"
走り出すやいなや雨が降り出し、コースを短縮して帰路につくやいなや止み出した。
2日前のレース後の筋肉痛はまだ止まず。今回は、本当にダメージが大きい。
25'07"
走り出すやいなや雨が降り出し、コースを短縮して帰路につくやいなや止み出した。
2日前のレース後の筋肉痛はまだ止まず。今回は、本当にダメージが大きい。
2017年9月4日月曜日
2017/9/3 トレニックワールド越生都幾川50
このレース、初めて出た。
そもそも、トレランレースは、3月のトランスランタオ以来、半年ぶり。
ここしばらくは、エントリしたレースが、ことごとく出られなかった。
山を走るの自体もランタオ以来という体たらくで、登り脚にはちょっと不安があった。
空いている時間帯なら、関越を使っても1時間ちょいで行ける距離なので、当日朝、バイクで現地入りした。
初めて行った場所で、看板がまったく出ていない施設なので、ちょっと道に迷った。
首都圏内から日帰りで参加できるレースだけど、大会の規模は小さく、参加者数は300人くらい。
降水確率0%、晴れていて、それほど湿度は高くない、というかなり良い天候コンディションの下、7時半にスタート。
スタートしてすぐに、施設の裏のシングルトラックに入るので、そこだけ一瞬、渋滞したが、そもそもの参加者数が少ないこともあり、コース上での渋滞はこれ以外にはなかった。
選手がダンゴになって走るようなシーンもあまりなく、参加者のマナーは良い。
何度も里に下りてきて、幹線道路を横切ったりする。
公式発表による舗装率は40%とのことだ。
気持ちのいい里山で、小さな祠や石碑がそこかしこに建っている。
のんびりハイキングするのも楽しいだろう。
ハイカーの姿はあまり見かけなかったけど。
ひっそりとしたカフェがあったり、別荘地帯のようになっているエリアもあった。
標高差はあまりない。
スタート・フィニッシュ地点は、標高100mで、最高地点でも標高850mほどでしかない。
この地域、初めて行ったけど、こんなに気持ちいいコースがあるとは知らなかった。
埼玉県人だけど、県内でもまだまだ知らないことがたくさんあるな、ということを改めて実感した。
コントラストの大きな木漏れ日。
障害物を見落とさないように慎重に進む。
これは、第3エイドだったかな。
大野峠。
エイドは、5-10kmおきぐらいにある。
前半のエイドは、稲荷寿司などの腹にたまるものがあったのだが、後半のエイドはなくなっていた。
たしか第6エイド くぬぎむら体験交流館だったと思うけど、こんがり焼いたウインナーが出てきた。
「焼き立てですよ~」
という声に誘われ、つい口にしてしまうと、おいしくて手と口が止まらない。あっという間に、3個くらいペロッと食べてしまった。
おかげで、走りながらゲップとオナラが止まらず(笑)
最終(第7)エイド 大楠前を出たところ。
半年ぶりのトレイルランなので、上りや下りでさっぱり走れないのではないかと不安だった。
まあ、しかし、それなりに走れる。
但し、下りの時は、視線が本来置くべき位置よりも手前に置き過ぎていて危険だな、と感じたので、意識して先を見るようにした。走っているうちに、いつの間にか感覚が戻ってきたようだ。
それなりに走れたとは言え、翌日の筋肉痛は酷かった。
3週間後の上州武尊山スカイビュートレイルに向けては、かなり不安がある。
8:48'くらい。
良いコースで、楽しいレースだった。
この会場である、ニューサンピア埼玉越生には温泉が沸いており、汗を流してバイクで帰宅。
この辺の山、これからも練習で通ってみようと思う。
秩父より近いし、このニューサンピア埼玉越生にクルマなりバイクなりをデポして走れば、温泉に入ってから帰れるし。
そもそも、トレランレースは、3月のトランスランタオ以来、半年ぶり。
ここしばらくは、エントリしたレースが、ことごとく出られなかった。
山を走るの自体もランタオ以来という体たらくで、登り脚にはちょっと不安があった。
当日朝、現地入り
ニューサンピア埼玉越生という、公営の宿泊+日帰り温泉施設が会場となっている。空いている時間帯なら、関越を使っても1時間ちょいで行ける距離なので、当日朝、バイクで現地入りした。
初めて行った場所で、看板がまったく出ていない施設なので、ちょっと道に迷った。
晴天の下、スタート
首都圏内から日帰りで参加できるレースだけど、大会の規模は小さく、参加者数は300人くらい。
降水確率0%、晴れていて、それほど湿度は高くない、というかなり良い天候コンディションの下、7時半にスタート。
スタートしてすぐに、施設の裏のシングルトラックに入るので、そこだけ一瞬、渋滞したが、そもそもの参加者数が少ないこともあり、コース上での渋滞はこれ以外にはなかった。
選手がダンゴになって走るようなシーンもあまりなく、参加者のマナーは良い。
トレイル率は低いが、快適な里山の雰囲気
大きな山の中を走る訳ではなく、里山のダート林道や、ちょっとしたハイキングコースを繋いで走るコースとなっている。何度も里に下りてきて、幹線道路を横切ったりする。
公式発表による舗装率は40%とのことだ。
気持ちのいい里山で、小さな祠や石碑がそこかしこに建っている。
のんびりハイキングするのも楽しいだろう。
ハイカーの姿はあまり見かけなかったけど。
ひっそりとしたカフェがあったり、別荘地帯のようになっているエリアもあった。
標高差はあまりない。
スタート・フィニッシュ地点は、標高100mで、最高地点でも標高850mほどでしかない。
この地域、初めて行ったけど、こんなに気持ちいいコースがあるとは知らなかった。
埼玉県人だけど、県内でもまだまだ知らないことがたくさんあるな、ということを改めて実感した。
コントラストの大きな木漏れ日。
障害物を見落とさないように慎重に進む。
これは、第3エイドだったかな。
大野峠。
エイドは、5-10kmおきぐらいにある。
前半のエイドは、稲荷寿司などの腹にたまるものがあったのだが、後半のエイドはなくなっていた。
たしか第6エイド くぬぎむら体験交流館だったと思うけど、こんがり焼いたウインナーが出てきた。
「焼き立てですよ~」
という声に誘われ、つい口にしてしまうと、おいしくて手と口が止まらない。あっという間に、3個くらいペロッと食べてしまった。
おかげで、走りながらゲップとオナラが止まらず(笑)
全然山走ってなかったけど、意外と走れる
最終(第7)エイド 大楠前を出たところ。
半年ぶりのトレイルランなので、上りや下りでさっぱり走れないのではないかと不安だった。
まあ、しかし、それなりに走れる。
但し、下りの時は、視線が本来置くべき位置よりも手前に置き過ぎていて危険だな、と感じたので、意識して先を見るようにした。走っているうちに、いつの間にか感覚が戻ってきたようだ。
それなりに走れたとは言え、翌日の筋肉痛は酷かった。
3週間後の上州武尊山スカイビュートレイルに向けては、かなり不安がある。
フィニッシュ
8:48'くらい。
良いコースで、楽しいレースだった。
この会場である、ニューサンピア埼玉越生には温泉が沸いており、汗を流してバイクで帰宅。
この辺の山、これからも練習で通ってみようと思う。
秩父より近いし、このニューサンピア埼玉越生にクルマなりバイクなりをデポして走れば、温泉に入ってから帰れるし。
2017/9/2 ジョグ 14km
14.3km
1:33'42"
レース前日、ゆっくりペースで彩湖を1周。
夏の暑いシーズンは、昼間走るのを控えていたため、彩湖に行くのは久しぶり。
ここ数日間、めっきり涼しくなった。天気が良い日中も、湿度が低くて蒸し暑さをあまり感じないことが多い。
彩湖は、水量を減らしており、台風シーズンに備えていた。
1:33'42"
レース前日、ゆっくりペースで彩湖を1周。
夏の暑いシーズンは、昼間走るのを控えていたため、彩湖に行くのは久しぶり。
ここ数日間、めっきり涼しくなった。天気が良い日中も、湿度が低くて蒸し暑さをあまり感じないことが多い。
彩湖は、水量を減らしており、台風シーズンに備えていた。
2017/9/1 ジョグ 9km
8.6km
51'27"
地元をぐるっと夜走った。
霧雨のような天気で、30分くらいで切り上げようと思っていたのだが、走り始めたら気持ちよく、何となくいつものコースへ。
51'27"
地元をぐるっと夜走った。
霧雨のような天気で、30分くらいで切り上げようと思っていたのだが、走り始めたら気持ちよく、何となくいつものコースへ。
2017年9月1日金曜日
2017/8/31 ジョグ 10km
9.7km
59'53"
夜、ジョギング。
武蔵浦和駅までぐるっとコース。
高校野球も終わったし、夜になるとだいぶ涼しくなった。
走り初めの身体が温まっていない頃には、少し肌寒く感じる。
バイク 113km
スイム 10km
オリンピックディスタンスのトライアスロン1本を含めて。
もう今シーズンのトライアスロンは終わりだし、上州武尊山トレイル、OMMと、ハードなトレイルランが控えているので、ちょっとランを増やさないとな。
59'53"
夜、ジョギング。
武蔵浦和駅までぐるっとコース。
高校野球も終わったし、夜になるとだいぶ涼しくなった。
走り初めの身体が温まっていない頃には、少し肌寒く感じる。
8月の月間走行距離
ラン 168kmバイク 113km
スイム 10km
オリンピックディスタンスのトライアスロン1本を含めて。
もう今シーズンのトライアスロンは終わりだし、上州武尊山トレイル、OMMと、ハードなトレイルランが控えているので、ちょっとランを増やさないとな。
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