14.5km
1:36'06"
前日夕方走ったばかりなのに、全く同じ彩湖一周コースを、朝ジョギング。
前夜は風はなかったが、風が吹いて冷たいのなんの。
お腹を冷やしたためか、便意を催してコンビニに駆け込んだのだが、前夜とまったく同じトイレ個室だった。
2016年12月16日金曜日
2016/12/9 ジョグ 14km
14.5km
1:34'40"
夕方、彩湖ジョグ。
今年は夏から、秋を通り越して急に冬になった。
寒さが急にやってきた頃に、たまたま南国に行っていたので、身体が寒さに慣れない。
夜走れない。
1:34'40"
夕方、彩湖ジョグ。
今年は夏から、秋を通り越して急に冬になった。
寒さが急にやってきた頃に、たまたま南国に行っていたので、身体が寒さに慣れない。
夜走れない。
2016/12/4 熊野古道トレイル50k
毎年12月第1週は那覇マラソンに出ている。1年だけエントリしたものの出れなかった年があったが、13年連続。
今年は、締切が早過ぎてエントリしそびれてしまった。
そこで、このレースに参加した。
南紀エリアは、大学生の冬休みにバイクツーリングした一回だけしか訪れたことがないので、楽しみだった。
金曜の夜行バスで大宮を出発。
早朝に新宮に到着。
この日は、天気も良く、暖かだった。
熊野速玉大社、熊野本宮大社、那智大社などをレンタカーで周った。
夜は、熊野市内のビジホに投宿。
レース当日
4時、熊野駅前発のシャトルバスで会場へ。
スタートは6時だが、まだ真っ暗だった。
ヘッドライトをしている人もいるくらいだった。
けっこう肌寒い。
天気予報によると、午後から雨とのこと。
一日前は暖かだったのに。少なくとも、晴れることはなさそう。
とのことで、アイウェアのレンズをスモークからクリアにした。
千枚田を走り抜ける。
これは気持ちいい。
熊野古道を走る。
熊野川。
深山幽谷をいう感じ。
広い河原、水量は少ないが、時々大氾濫するそうだ。
きつい上り。
手前の箱の中は、熊野名物のめはり寿司。
これは上手い!
高菜を巻いたおにぎりだ。
これはいくつでも食べられるおいしさ。
高菜の美味しさって、ある程度の年齢にならないと理解できないよね。
苔むしてつるつるの古道。
2回転倒した。
前に転んで膝を打った時は、手でカバーできた。
お尻で転んだ時は、1,2分は動けなかった。まあ、尾てい骨じゃなくて良かったよ。お尻にはスゴいアザが出来ていた。
フィニッシュ。
明るいうちにフィニッシュ出来てよかった。
後でタイムを見たら、意外と時間ギリギリだったな。制限時間は10時間なので、26分しか余裕なかった。
49.7km
9:34'
温泉に入って汗を流し、帰りは名古屋まで。
名古屋まで行くだけでも特急で3時間かかる。
名古屋のカプセルに泊まって、月曜朝に帰宅。
このコース、沖縄より遠いな!
でも楽しかった。
地元のホスピタリティも素晴らしい。
また来年も出ようかな。
苔がとにかくはんぱないので、雨が降ったらきついかも。
今年は、締切が早過ぎてエントリしそびれてしまった。
そこで、このレースに参加した。
南紀エリアは、大学生の冬休みにバイクツーリングした一回だけしか訪れたことがないので、楽しみだった。
金曜の夜行バスで大宮を出発。
早朝に新宮に到着。
この日は、天気も良く、暖かだった。
熊野速玉大社、熊野本宮大社、那智大社などをレンタカーで周った。
夜は、熊野市内のビジホに投宿。
レース当日
4時、熊野駅前発のシャトルバスで会場へ。
スタートは6時だが、まだ真っ暗だった。
ヘッドライトをしている人もいるくらいだった。
けっこう肌寒い。
天気予報によると、午後から雨とのこと。
一日前は暖かだったのに。少なくとも、晴れることはなさそう。
とのことで、アイウェアのレンズをスモークからクリアにした。
千枚田を走り抜ける。
これは気持ちいい。
熊野古道を走る。
熊野川。
深山幽谷をいう感じ。
広い河原、水量は少ないが、時々大氾濫するそうだ。
きつい上り。
手前の箱の中は、熊野名物のめはり寿司。
これは上手い!
高菜を巻いたおにぎりだ。
これはいくつでも食べられるおいしさ。
高菜の美味しさって、ある程度の年齢にならないと理解できないよね。
苔むしてつるつるの古道。
2回転倒した。
前に転んで膝を打った時は、手でカバーできた。
お尻で転んだ時は、1,2分は動けなかった。まあ、尾てい骨じゃなくて良かったよ。お尻にはスゴいアザが出来ていた。
フィニッシュ。
明るいうちにフィニッシュ出来てよかった。
後でタイムを見たら、意外と時間ギリギリだったな。制限時間は10時間なので、26分しか余裕なかった。
49.7km
9:34'
温泉に入って汗を流し、帰りは名古屋まで。
名古屋まで行くだけでも特急で3時間かかる。
名古屋のカプセルに泊まって、月曜朝に帰宅。
このコース、沖縄より遠いな!
でも楽しかった。
地元のホスピタリティも素晴らしい。
また来年も出ようかな。
苔がとにかくはんぱないので、雨が降ったらきついかも。
2016年12月2日金曜日
2016/12/1 スイム 1.5km
ちょっと仕事が忙しい時期だが、6週間ぶりのレース直前でもあるので、調整のためにプールへ。
伸び伸びと気持ちよく泳ぐことが出来た。
1ストロークあたりの距離が長く伸びている感じ。
1,500m
伸び伸びと気持ちよく泳ぐことが出来た。
1ストロークあたりの距離が長く伸びている感じ。
1,500m
2016年11月30日水曜日
2016/11/30 ジョグ 14km
2016年11月29日火曜日
2016/11/29 スイム 2.0km
ダラダラ泳ぎ、1,000
ちょっと疲れたので、ドリルに切り替える
キック、蹴伸び、スカーリング、左右プル、左右フィスト 各100
再度ダラダラ泳ぎ 500
計 2,000m
ここしばらく急に寒くなり、夜は外を走る気にはなれない。
ちょっと疲れたので、ドリルに切り替える
キック、蹴伸び、スカーリング、左右プル、左右フィスト 各100
再度ダラダラ泳ぎ 500
計 2,000m
ここしばらく急に寒くなり、夜は外を走る気にはなれない。
2016年11月26日土曜日
2016/11/26 ジョグ 20km
20.0km
2:39'19"
天気はいいが、空気が冷たい。
いかにも冬の晴れた日の天気という感じだ。
走り始めたときから、左足底のアーチの外側部分、よく痛めるところが軽くおかしい感じだった。
痛めないようにゆっくりペースで。
2:39'19"
天気はいいが、空気が冷たい。
いかにも冬の晴れた日の天気という感じだ。
走り始めたときから、左足底のアーチの外側部分、よく痛めるところが軽くおかしい感じだった。
痛めないようにゆっくりペースで。
2016年11月24日木曜日
2016/11/24 スイム 1.5km
朝、路面がうっすら白くなるほど雪が降ったが、午後過ぎには雨に変わり、積もるほどには至らなかった。
夜にはその雨もやんだが、さすがに底冷えがして走る気にはなれず、スイム。
1,500m
夜にはその雨もやんだが、さすがに底冷えがして走る気にはなれず、スイム。
1,500m
2016年11月23日水曜日
2016年11月21日月曜日
2016/11/21 ジョグ 14km
14.5km
1:30'01"
夕方時間が空いた。また、遅い時刻には雨が降り出してくる予報だったので、彩湖1周。
途中でしとしと雨が降り出してきて、すっかり濡れてしまった。
それほど気温は低くなく、寒くはない。
彩湖では、昨日の彩湖ハーフマラソンの折りのテントや仮設トイレの撤収作業が行われていた。
1:30'01"
夕方時間が空いた。また、遅い時刻には雨が降り出してくる予報だったので、彩湖1周。
途中でしとしと雨が降り出してきて、すっかり濡れてしまった。
それほど気温は低くなく、寒くはない。
彩湖では、昨日の彩湖ハーフマラソンの折りのテントや仮設トイレの撤収作業が行われていた。
2016年11月18日金曜日
2016年11月17日木曜日
2016年11月16日水曜日
2016/11/15 ジョグ 10km
10.5km
55'52"
夜ジョグ。
風が強かった。
今シーズン初めて、短パンではなくて長パンを履いて走ったのだが、風が強いとは言えそれほど冷たいわけではなかったので、まだ早かったかな。
それほど速く走ったつもりはなかったのだが、あとで見たら結構ペース速めだった。
55'52"
夜ジョグ。
風が強かった。
今シーズン初めて、短パンではなくて長パンを履いて走ったのだが、風が強いとは言えそれほど冷たいわけではなかったので、まだ早かったかな。
それほど速く走ったつもりはなかったのだが、あとで見たら結構ペース速めだった。
2016年11月14日月曜日
2016年11月13日日曜日
2016年11月10日木曜日
2016年11月9日水曜日
2016/11/8 スイム 2.0km
朝時点で終日晴れの天気予報だったのだが、夕方になってから予報が変わり、夜更けから雨が降り出した。
ジョギングするつもりだったが、諦めて、ジムへ。
スイム 2,000m
だらだらと、そこそこのペースで連続して泳ぐ。
隣りのレーンで、足をバタバタと左右非連動で溺れるようにキックしながら泳いでいる人と、僕が置かじくらいの速さなんだよなあ。
悲しくなる。
ジョギングするつもりだったが、諦めて、ジムへ。
スイム 2,000m
だらだらと、そこそこのペースで連続して泳ぐ。
隣りのレーンで、足をバタバタと左右非連動で溺れるようにキックしながら泳いでいる人と、僕が置かじくらいの速さなんだよなあ。
悲しくなる。
2016年11月8日火曜日
2016/11/7 ジョグ 10km
10.5km
時間不明(腕時計を忘れてしまったため)
途中、便意を催してコンビニでトイレ(太)。
寒い。
風がないので、かろうじて短パンだったけど、上半身は真冬と同じ装備。頭にはビーニー帽。
時間不明(腕時計を忘れてしまったため)
途中、便意を催してコンビニでトイレ(太)。
寒い。
風がないので、かろうじて短パンだったけど、上半身は真冬と同じ装備。頭にはビーニー帽。
2016年11月7日月曜日
2016/11/6 スイム 1.5km
ちょっと時間が空いたのでスイム。
しばらく間を空けてしまったので、うまく泳げない感じがする。
オフシーズンなので、スイムに対しては、モチベーションが維持できない。
しばらく間を空けてしまったので、うまく泳げない感じがする。
オフシーズンなので、スイムに対しては、モチベーションが維持できない。
2016/11/5 長瀞トレラン練 22km
22.9km
4:31'21"
累積高度:1,260m
早起き予定が寝坊し、渋滞の関越で長瀞へ。
走ったことが無いコースを新規開拓することにする。
道の駅みなの にクルマをデポして、裏山へ。
美の山公園という名前の公園が山の上にあるのだが、古称は簑山らしい。
落ち葉サクサクのトレイルを登る。
登り口の、萬福寺
美の山公園
紅葉がいい感じ。
二十三夜寺方面に下りようと思ったのだが、道を間違え、舗装路で元の道の駅方向に降りてきてしまった。
やれやれ。
では、次は宝登山を目指す。
ラフティングをやってる。
動きがぎこちないので、体験コースみたいなやつだろう。
宝登山神社。
林道を登る。
そこかしこに看板が立っていて、どうやら、12月第2週に長瀞アルプストレイルレースという大会が開催されるそうだ。全然知らなかったけど、今調べたら今年で第10回らしい。
宝登山の山頂からは、裏のトレイルを走った。
お腹の不調からはほぼ完璧に回復したようだ。
帰りに満願の湯で汗を流した。
4:31'21"
累積高度:1,260m
早起き予定が寝坊し、渋滞の関越で長瀞へ。
走ったことが無いコースを新規開拓することにする。
道の駅みなの にクルマをデポして、裏山へ。
美の山公園という名前の公園が山の上にあるのだが、古称は簑山らしい。
落ち葉サクサクのトレイルを登る。
登り口の、萬福寺
美の山公園
紅葉がいい感じ。
二十三夜寺方面に下りようと思ったのだが、道を間違え、舗装路で元の道の駅方向に降りてきてしまった。
やれやれ。
では、次は宝登山を目指す。
ラフティングをやってる。
動きがぎこちないので、体験コースみたいなやつだろう。
宝登山神社。
林道を登る。
そこかしこに看板が立っていて、どうやら、12月第2週に長瀞アルプストレイルレースという大会が開催されるそうだ。全然知らなかったけど、今調べたら今年で第10回らしい。
宝登山の山頂からは、裏のトレイルを走った。
お腹の不調からはほぼ完璧に回復したようだ。
帰りに満願の湯で汗を流した。
2016/11/3 ジョグ 15km
15.5km
2:31'30"
荒川CRから彩湖へ。
数日前以来、おそらく生牡蠣のせいでお腹がおかしかった。
食欲も沸かず、あまり食べていなかったので、走っている途中でハンガーノック気味。
途中で、うどんを食べたのだが、どうもそれでもエネルギー不足だったようで、だるくなって座り込んでしまったほどだった。
2:31'30"
荒川CRから彩湖へ。
数日前以来、おそらく生牡蠣のせいでお腹がおかしかった。
食欲も沸かず、あまり食べていなかったので、走っている途中でハンガーノック気味。
途中で、うどんを食べたのだが、どうもそれでもエネルギー不足だったようで、だるくなって座り込んでしまったほどだった。
2016年10月26日水曜日
2016/10/25 ジョグ 9km
9.5km
1:03'58"
途中でトイレ(大)
レース2日後。
筋肉の芯に疲れが残る。
レース翌日に、香港の足つぼマッサージに行ったのだが、どうやらスネがかなり張っていたようで、思いっ切りグリグリと押すようにマッサージされた。
1:03'58"
途中でトイレ(大)
レース2日後。
筋肉の芯に疲れが残る。
レース翌日に、香港の足つぼマッサージに行ったのだが、どうやらスネがかなり張っていたようで、思いっ切りグリグリと押すようにマッサージされた。
2016/10/23 MSIG HK50(制限時間切れ)
http://www.actionasiaevents.com/our-events/past-events/2016/2016-msig-hk50/overview.html
MSIGシリーズのトレランレースに出るのは、シンガポールに続いて2回目。
コース情報の提供がいいかげんで、正確な全体マップは1週間前にならないと公開されない。それすらもかなり大雑把なもので、印刷しても、土地鑑がない選手の場合はほとんど参考にならない。
高低図はそもそも公開されていない。
コースの路面状況(舗装なのか、未舗装なのか、といった情報すら)さっぱり公開されていない。
まあ、それを前提に楽しむつもりでエントリしたんだけど、もうこのシリーズの様子はだいたい分かったので、もうこれからは出ないと思う。
コースは香港島側だ。ビブラムHK100で新界側は走ったことあるけど、こちら側は初めて。
上環のAction Xストアでレースキット受け取り。
2015年1月のビブラムHK100のときにもこの店に行ったけど、移転してた。以前はビルの高層フロアにあったけど、路面店になっていた。しかし以前より狭くなっている。
エントリしたものの出られなくなってしまった仲間の分も代理受け取り。
夜、荷物の整理をしていたら、なんと!レンズ交換式CEBEのアイウェアのスモークレンズが欠けているのを発見。
引っ掛けて固定する部分なので、ここが欠けていたら使用不可能だ。
もうだいぶ長いこと使っている。
何やかやで10年くらい経つかもしれない。
御徒町のアートスポーツで買ったものだけど、日本国内においてはマイナーブランドなので、交換レンズが手に入るかどうかは不明だ。
クスリが嫌いなので、放置して治すわけだが、どうも段々悪化してきてしまっていて、体調がかなり悪い。
まあ、仕方ない。
所与の条件でベストを尽くすのみ。
前夜は早めに就寝。
事前に申し込んでいたシャトルバスが、金鐘から出る。
途中、雲南米線の店で腹ごしらえをしてから、シャトルバスで、山の上のスタート地点へ。
エントリリストを見ると日本人も、主に駐在員がたくさん出るようだったのだが、まったくお会いしなかった。
7時にスタート。
50kmの部も、ハーフ24kmの部も一斉にスタート。
コースはすぐに細い舗装の遊歩道に突入し、渋滞するが、そもそも参加者数がそれほど多いわけではないので(3~4百人くらいかな)、渋滞と言ってもたかが知れている。
ストレスを感じるほどではない。
しばらくは、舗装メイン。
見晴らしがよく、思わずおおっ!と声を上げそうになるが、地元の選手にとっては当たり前だけど見慣れた景色なので、チラリとも見やしない。
歓声を上げるのも気恥ずかしくなってしまう。
ビブラムHK100と比べると、地元選手率が高いようだ。
舗装の遊歩道は、意外と落ち葉がたくさん溜まっていて、掃除がなされておらず、滑ったりする。
それほど人がたくさん通らないような区間では、端の方は苔が生えていて、これまた滑る。
斜度はそれほどない。
走ろうと思えば延々と走れるような感じ。
CP2に到着。
ハーフの部は、ここで終了。
50kmの部は、ここからぐるっと一周する形で再びこの場所に戻ってきてフィニッシュする。
従って、もしリタイアするならば、このCP2は最適な場所なのだ。
体調はいよいよ悪く、走っているうちに頭も痛くなってきた。
時々寒気がするし、代謝異常な感じもする。
しかし、寒気は、汗冷えによっても起こるので、どちらが原因かは分からない。
胃腸はまったく正常で、エイド食をもりもり食べることができる。
(大した食べ物はなかったけど)
まだもう少し走れる気もする。
しかし、リタイアするならココがベストポイントだ。
CP2にたどり着くまでは、すっかりリタイアするつもりで、エイドでむしゃむしゃバナナを食べながら座り込んでしまった。
実は、関門時間切れは何度も経験があるけど、時間に余裕があるにも関わらず自らの意思でリタイアしたことは一度もない。「リタイアします」って言えばいいのかな?そもそも英語で何ていうんだろう、リタイアって和製英語っぽいしな・・・などと考え始める。
しかし、20分ほど休憩したら、なぜか回復。
何故かノドの奥のいがらっぽさも消え、風邪が一瞬にして治ったかのような感じだ。
思い切って、走り続けることに。
トレイルの様子はかわる。
走って面白いコースになる。
どこのエイドにも、バナナとオレンジはあった。
エイドによっては、ピーナツバターサンドがあるところも。
飲み物は水のみ。
気温は高く、30℃以上あるので、汗はだらだら止まらず、とにかく水を大量に飲む羽目になる。
ハイドレの容量が1.5リットルだったので、15kmも走れば空になってしまう。
エイドのたびに満タンに補充した。
最後のCP。
この辺りになると、前後の選手の数はだいぶ少なくなってくる。
まともな体調なら余裕で完走出来るはずのレースなので、関門タイムを一切調べていなかった。
激しいアップダウンの山。
しかも階段。
これはキツイ。
脚にくる。
しかし、風邪は本当に治ったようだ。
体調はすっかり回復している。
10:17'50"でフィニッシュ!
やった!と思ったけど、どうやら制限時刻を過ぎていたみたい。
気持ち的には、体調不良を克服しての見事な完走、という感じだけど、オフィシャルにはDNFということになる。
バスで宿に帰り、シャワーを浴びてから、上海料理で一人アワードパーティ。
実計測距離:49.0km
10:17'50"
累積上昇高度:2,217m
累積下降高度:2,381m
(スタートとフィニッシュ地点が違うので)
MSIGシリーズのトレランレースに出るのは、シンガポールに続いて2回目。
コース情報の提供がいいかげんで、正確な全体マップは1週間前にならないと公開されない。それすらもかなり大雑把なもので、印刷しても、土地鑑がない選手の場合はほとんど参考にならない。
高低図はそもそも公開されていない。
コースの路面状況(舗装なのか、未舗装なのか、といった情報すら)さっぱり公開されていない。
まあ、それを前提に楽しむつもりでエントリしたんだけど、もうこのシリーズの様子はだいたい分かったので、もうこれからは出ないと思う。
前日に現地入り
銅鑼湾に宿を取った。コースは香港島側だ。ビブラムHK100で新界側は走ったことあるけど、こちら側は初めて。
上環のAction Xストアでレースキット受け取り。
2015年1月のビブラムHK100のときにもこの店に行ったけど、移転してた。以前はビルの高層フロアにあったけど、路面店になっていた。しかし以前より狭くなっている。
エントリしたものの出られなくなってしまった仲間の分も代理受け取り。
夜、荷物の整理をしていたら、なんと!レンズ交換式CEBEのアイウェアのスモークレンズが欠けているのを発見。
引っ掛けて固定する部分なので、ここが欠けていたら使用不可能だ。
もうだいぶ長いこと使っている。
何やかやで10年くらい経つかもしれない。
御徒町のアートスポーツで買ったものだけど、日本国内においてはマイナーブランドなので、交換レンズが手に入るかどうかは不明だ。
体調が絶不調
実は、このツアーの前の出張で、ホテルの乾燥にノドをやられてしまい、風邪気味だった。クスリが嫌いなので、放置して治すわけだが、どうも段々悪化してきてしまっていて、体調がかなり悪い。
まあ、仕方ない。
所与の条件でベストを尽くすのみ。
前夜は早めに就寝。
当日の朝も不調
まあ仕方なし。事前に申し込んでいたシャトルバスが、金鐘から出る。
途中、雲南米線の店で腹ごしらえをしてから、シャトルバスで、山の上のスタート地点へ。
エントリリストを見ると日本人も、主に駐在員がたくさん出るようだったのだが、まったくお会いしなかった。
7時にスタート。
50kmの部も、ハーフ24kmの部も一斉にスタート。
コースはすぐに細い舗装の遊歩道に突入し、渋滞するが、そもそも参加者数がそれほど多いわけではないので(3~4百人くらいかな)、渋滞と言ってもたかが知れている。
ストレスを感じるほどではない。
しばらくは、舗装メイン。
見晴らしがよく、思わずおおっ!と声を上げそうになるが、地元の選手にとっては当たり前だけど見慣れた景色なので、チラリとも見やしない。
歓声を上げるのも気恥ずかしくなってしまう。
ビブラムHK100と比べると、地元選手率が高いようだ。
舗装の遊歩道は、意外と落ち葉がたくさん溜まっていて、掃除がなされておらず、滑ったりする。
それほど人がたくさん通らないような区間では、端の方は苔が生えていて、これまた滑る。
斜度はそれほどない。
走ろうと思えば延々と走れるような感じ。
CP2 24km地点にて、リタイアを考える
CP2に到着。
ハーフの部は、ここで終了。
50kmの部は、ここからぐるっと一周する形で再びこの場所に戻ってきてフィニッシュする。
従って、もしリタイアするならば、このCP2は最適な場所なのだ。
体調はいよいよ悪く、走っているうちに頭も痛くなってきた。
時々寒気がするし、代謝異常な感じもする。
しかし、寒気は、汗冷えによっても起こるので、どちらが原因かは分からない。
胃腸はまったく正常で、エイド食をもりもり食べることができる。
(大した食べ物はなかったけど)
まだもう少し走れる気もする。
しかし、リタイアするならココがベストポイントだ。
CP2にたどり着くまでは、すっかりリタイアするつもりで、エイドでむしゃむしゃバナナを食べながら座り込んでしまった。
実は、関門時間切れは何度も経験があるけど、時間に余裕があるにも関わらず自らの意思でリタイアしたことは一度もない。「リタイアします」って言えばいいのかな?そもそも英語で何ていうんだろう、リタイアって和製英語っぽいしな・・・などと考え始める。
しかし、20分ほど休憩したら、なぜか回復。
何故かノドの奥のいがらっぽさも消え、風邪が一瞬にして治ったかのような感じだ。
思い切って、走り続けることに。
後半のトレイルの方が、おもしろかった
トレイルの様子はかわる。
走って面白いコースになる。
エイド食は、バナナとオレンジがメイン
どこのエイドにも、バナナとオレンジはあった。
エイドによっては、ピーナツバターサンドがあるところも。
飲み物は水のみ。
気温は高く、30℃以上あるので、汗はだらだら止まらず、とにかく水を大量に飲む羽目になる。
ハイドレの容量が1.5リットルだったので、15kmも走れば空になってしまう。
エイドのたびに満タンに補充した。
最後のCP。
この辺りになると、前後の選手の数はだいぶ少なくなってくる。
まともな体調なら余裕で完走出来るはずのレースなので、関門タイムを一切調べていなかった。
激しいアップダウンの山。
しかも階段。
これはキツイ。
脚にくる。
しかし、風邪は本当に治ったようだ。
体調はすっかり回復している。
10:17'50"でフィニッシュ!
やった!と思ったけど、どうやら制限時刻を過ぎていたみたい。
気持ち的には、体調不良を克服しての見事な完走、という感じだけど、オフィシャルにはDNFということになる。
バスで宿に帰り、シャワーを浴びてから、上海料理で一人アワードパーティ。
実計測距離:49.0km
10:17'50"
累積上昇高度:2,217m
累積下降高度:2,381m
(スタートとフィニッシュ地点が違うので)
2016年10月21日金曜日
2016/10/20 ジョグ 10km
10.2km
1:08'36"
出張先の静岡にて。
市内から、駿府城を周るか、安倍川沿いを走るか迷ったが、安倍川へ。
河川敷が広い。
橋脚が低い。地面からの2.3mくらいじゃないかな。ジャンプすれば届きそうな高さ。
何でこんなに低いんだろう?あまり氾濫したことがないのかな。
時間切れで、河口までは行けず。
1:08'36"
出張先の静岡にて。
市内から、駿府城を周るか、安倍川沿いを走るか迷ったが、安倍川へ。
河川敷が広い。
橋脚が低い。地面からの2.3mくらいじゃないかな。ジャンプすれば届きそうな高さ。
何でこんなに低いんだろう?あまり氾濫したことがないのかな。
時間切れで、河口までは行けず。
2016年10月15日土曜日
2016年10月13日木曜日
2016年10月8日土曜日
2016年10月7日金曜日
2016/10/7 ジョグ 9km
2016年10月6日木曜日
2016年10月5日水曜日
2016/10/4 ジョグ 14km
14.0km
1:33'43"
夜、ジョギング。
ゆっくりペースにて。
ここしばらく、痛みが出てくる、左足底アーチ外側は、やはりちょっと違和感があった。痛みというほどではない。あくまでもゆっくりペース。
1:33'43"
夜、ジョギング。
ゆっくりペースにて。
ここしばらく、痛みが出てくる、左足底アーチ外側は、やはりちょっと違和感があった。痛みというほどではない。あくまでもゆっくりペース。
2016年10月3日月曜日
2016/10/3 筋トレ上半身
気まぐれに時々やっている、筋トレ。
ここしばらく、左足底アーチ外側部分がちょっとオーバーユース(だか原因は分からないけど)で痛かったりするので、休めるため。
ちょうど2ヶ月前に体組成計で測定したのと比べると、
体重は全く変わらずだが、
筋肉量 31.5kg → 30.8kg
体脂肪量 10.3kg → 11.7kg
となっていた。
確かにお腹のプヨリ具合からして、体脂肪量の増加には自覚症状はあるが、筋肉量が落ちているのは意外な結果。
部位別で見ると、腕と胴体は増えているが、脚が減っている。
うーん。何でだろう?
ここしばらく、左足底アーチ外側部分がちょっとオーバーユース(だか原因は分からないけど)で痛かったりするので、休めるため。
ちょうど2ヶ月前に体組成計で測定したのと比べると、
体重は全く変わらずだが、
筋肉量 31.5kg → 30.8kg
体脂肪量 10.3kg → 11.7kg
となっていた。
確かにお腹のプヨリ具合からして、体脂肪量の増加には自覚症状はあるが、筋肉量が落ちているのは意外な結果。
部位別で見ると、腕と胴体は増えているが、脚が減っている。
うーん。何でだろう?
2016/9/30 ジョグ 17km
17.1km
2:27'01"
中山道を北上、浦和をぐるっと回って、バイパスから帰ってきた。
途中、左足裏のアーチ部分、外側が痛くなってきて、ちょっと歩いた。
なんだろう?
長距離走れば痛むこともある部位だけど、この程度の距離で痛むなんて、おかしい。
2:27'01"
中山道を北上、浦和をぐるっと回って、バイパスから帰ってきた。
途中、左足裏のアーチ部分、外側が痛くなってきて、ちょっと歩いた。
なんだろう?
長距離走れば痛むこともある部位だけど、この程度の距離で痛むなんて、おかしい。
2016年9月30日金曜日
2016/9/28 ジョグ 14km
2016年9月29日木曜日
2016年9月23日金曜日
2016/9/22 ジョグ 10km
10.5km
1:02'37"
夜走った。
筋トレの2日後だが、まだ大胸筋が走って揺れるとプルプル痛む。
左足の、指の付け根の骨の出っ張り部分(何ていうんだろう?手だったら掌底と呼ぶ部分)が、着地のときに痛い感じ。なんだろう、これ?
1:02'37"
夜走った。
筋トレの2日後だが、まだ大胸筋が走って揺れるとプルプル痛む。
左足の、指の付け根の骨の出っ張り部分(何ていうんだろう?手だったら掌底と呼ぶ部分)が、着地のときに痛い感じ。なんだろう、これ?
2016年9月22日木曜日
2016/9/18 シドニーマラソン
-5km 28'00"
-10km 29'06"
-15km 26'10"
-20km 34'38"
-25km 31'42"
-30km 35'16"
-35m 38'45"
-40m 35'59"
-finish 14'35"
ttl. 4:37'16"
しかも、時差がたったの1時間であるため、何となくシドニーは飛行機で3,4時間程度の近い場所、というイメージを持っていたのだが、実は、直行便でも9時間かかるほどの距離だと初めて知った。
レースキットは、前日受取必須だという。
どうしても間に合わない。
幸いなことに宿しか予約しておらず、それも手数料無しでキャンセル可能だったので、直前まで行くかどうかかなり迷った。
問い合わせたら、レースキットは当日朝でも受け取れるらしい。
まあ、そりゃそうだよね。
skyscannerでチェックしていた飛行機往復料金が、日が近づくにつれて安くなってきたので、決行を決意。
前夜遅くに現地入り。
宿についたのは22時過ぎだ。
オーストラリアは、酒の販売規制が厳しくて、コンビニ類では酒は売っていない。専門の酒屋は、なんと22時で閉まる規則らしい。あちこち歩き回って探したが、手に入らず。
仕方なく、宿のミニバーの高いワインを飲んで寝付いた。
1時間前じゃん!
レースキットを受け取って、荷物ドロップもしなくてはならないし。
(荷物ドロップは、レースキット受け取り時に行うことが推奨されている)
寝しなに飲み慣れないワインを飲んだので、頭の奥に酔いもちょっと残っていた。
大慌てでスタート会場へ向かう。
地下鉄に乗ると、走る格好の選手ばかり。
ナンバカードをつけていれば、公共交通料金は無料になったんだけど。
地下鉄の中から、ハーバーブリッジ。
ハーフの選手が既に走り始めている。
会場に着いたら、まあ、難なくレースキットを受け取って、荷物をドロップして、ゆっくりトイレする時間まであったけどね。
何とかなるもんだ。
大量の仮設トイレ。
スタート直前。
申告タイム順に並ぶ。
東京マラソンのような数万人規模のビッグな大会をイメージしていたのだが、それほど巨大でもなかった。
朝、大慌てで宿を飛び出してきたため、キャップだけ宿に忘れてしまった。
幸いなことに、会場で、スポンサーのBlackmoresのバイザーを配っていた。
オーストラリアのサプリメントメーカらしい。
オーストラリアの5月と言えば、日本で言うと5月くらいの季節らしい。
曇っているし、ちょっと肌寒い。
エイドで何か食べればいいや、と考えていたのだが、エイドは、なんと飲み物しか無い!
紙コップの、水と、やたらと酸味の強いスポーツドリンク。
結局、食べ物らしい食べ物は、25km地点と35地点のエイドにジェルがあったのみだった。
テンション上がらず、体調もいまいちなまま。
水分だけは多めに摂ろうと、全てのエイドで飲み物を口にした。
軽いハンガーノック状態か、脚の痛みが妙に早くやってきた。
腕も痺れる。
タイムは諦めて、とにかく大会を楽しむことにする。
騎馬警官隊!
後半は霧雨~小雨になったが、寒くはない。
ナンバカードには、下の名前が書いてある。
それを見て、名前を呼んで応援してくれる人もいる。
ずっと街の中を走るので、沿道の応援は賑やかで、楽しい。
日本人選手もたくさん走っていた。
土地鑑がないのでシドニーのどの辺を走っているのかさっぱり分からないが、距離表示はしっかりしている。
ほうほうの体でフィニッシュ。
ハラ減ったな。
りんごとバナナを食べて、ちょっと生き返る。
動物園でコアラを見た。
写真だと何故かかわいらしく見えるけど、実物はもっさりしていてあまりかわいくないw
翌日の午後便で帰国。
-10km 29'06"
-15km 26'10"
-20km 34'38"
-25km 31'42"
-30km 35'16"
-35m 38'45"
-40m 35'59"
-finish 14'35"
ttl. 4:37'16"
前夜遅くに現地入り
オーストラリアは初めてなので、どうせならゆっくり行きたいところだったが、直前になって金曜夜と火曜午後から仕事が入ってしまった。しかも、時差がたったの1時間であるため、何となくシドニーは飛行機で3,4時間程度の近い場所、というイメージを持っていたのだが、実は、直行便でも9時間かかるほどの距離だと初めて知った。
レースキットは、前日受取必須だという。
どうしても間に合わない。
幸いなことに宿しか予約しておらず、それも手数料無しでキャンセル可能だったので、直前まで行くかどうかかなり迷った。
問い合わせたら、レースキットは当日朝でも受け取れるらしい。
まあ、そりゃそうだよね。
skyscannerでチェックしていた飛行機往復料金が、日が近づくにつれて安くなってきたので、決行を決意。
前夜遅くに現地入り。
宿についたのは22時過ぎだ。
オーストラリアは、酒の販売規制が厳しくて、コンビニ類では酒は売っていない。専門の酒屋は、なんと22時で閉まる規則らしい。あちこち歩き回って探したが、手に入らず。
仕方なく、宿のミニバーの高いワインを飲んで寝付いた。
レース当日朝、まさかの寝坊
スタート3時間前の4時にアラームをセットしておいたのだが、目覚めたら6時。1時間前じゃん!
レースキットを受け取って、荷物ドロップもしなくてはならないし。
(荷物ドロップは、レースキット受け取り時に行うことが推奨されている)
寝しなに飲み慣れないワインを飲んだので、頭の奥に酔いもちょっと残っていた。
大慌てでスタート会場へ向かう。
地下鉄に乗ると、走る格好の選手ばかり。
ナンバカードをつけていれば、公共交通料金は無料になったんだけど。
地下鉄の中から、ハーバーブリッジ。
ハーフの選手が既に走り始めている。
会場に着いたら、まあ、難なくレースキットを受け取って、荷物をドロップして、ゆっくりトイレする時間まであったけどね。
何とかなるもんだ。
大量の仮設トイレ。
スタート直前。
申告タイム順に並ぶ。
東京マラソンのような数万人規模のビッグな大会をイメージしていたのだが、それほど巨大でもなかった。
朝、大慌てで宿を飛び出してきたため、キャップだけ宿に忘れてしまった。
幸いなことに、会場で、スポンサーのBlackmoresのバイザーを配っていた。
オーストラリアのサプリメントメーカらしい。
オーストラリアの5月と言えば、日本で言うと5月くらいの季節らしい。
曇っているし、ちょっと肌寒い。
空腹のままスタート、終始不調
前夜の機内食以来、何も口にしていない。エイドで何か食べればいいや、と考えていたのだが、エイドは、なんと飲み物しか無い!
紙コップの、水と、やたらと酸味の強いスポーツドリンク。
結局、食べ物らしい食べ物は、25km地点と35地点のエイドにジェルがあったのみだった。
テンション上がらず、体調もいまいちなまま。
水分だけは多めに摂ろうと、全てのエイドで飲み物を口にした。
軽いハンガーノック状態か、脚の痛みが妙に早くやってきた。
腕も痺れる。
タイムは諦めて、とにかく大会を楽しむことにする。
騎馬警官隊!
後半は霧雨~小雨になったが、寒くはない。
ナンバカードには、下の名前が書いてある。
それを見て、名前を呼んで応援してくれる人もいる。
ずっと街の中を走るので、沿道の応援は賑やかで、楽しい。
日本人選手もたくさん走っていた。
土地鑑がないのでシドニーのどの辺を走っているのかさっぱり分からないが、距離表示はしっかりしている。
ほうほうの体でフィニッシュ。
ハラ減ったな。
りんごとバナナを食べて、ちょっと生き返る。
動物園でコアラを見た。
写真だと何故かかわいらしく見えるけど、実物はもっさりしていてあまりかわいくないw
翌日の午後便で帰国。
2016年9月13日火曜日
2016/9/13 スイム 2.2km
休みなしでダラダラ泳ぎ 2,000
蹴伸び、スカーリング 各100
気持よく泳げた。
次のスイムが絡むレースは、最も早くても、来年の4月だな。
宮古島。
エントリするけど、当選するかどうかは分からない。
蹴伸び、スカーリング 各100
気持よく泳げた。
次のスイムが絡むレースは、最も早くても、来年の4月だな。
宮古島。
エントリするけど、当選するかどうかは分からない。
2016年9月10日土曜日
2016/9/10 ジョグ 18km
2016/9/9 ジョグ 10km
仕事が忙しい時期。
なかなかトレーニング時間が確保できない。
まあ、しかし、仕事が忙しいというのはもちろん言い訳だ。
10.5km
56'52"
速いペース。
地元のいつものコースながら、ちょい久しぶり。
いつの間にか、家が取り壊されて空き地が出来ていたり、逆に、空き地にいつの間にか家が建っていたり、変化がある。
なかなかトレーニング時間が確保できない。
まあ、しかし、仕事が忙しいというのはもちろん言い訳だ。
10.5km
56'52"
速いペース。
地元のいつものコースながら、ちょい久しぶり。
いつの間にか、家が取り壊されて空き地が出来ていたり、逆に、空き地にいつの間にか家が建っていたり、変化がある。
2016年9月8日木曜日
2016/9/3 Ultra Maokong(猫空) 50k
台北郊外の猫空で開催されたレース。
台湾のレースは初めて参加した。
主催団体は、Taiwan Beast Runnersというところで、ご夫婦で経営されているオーガナイザー+ラン仲間チームのようだ。
参加人数もせいぜい2,3百人の小さな草レースだが、かなり運営はしっかりしていて、なんとUTMBポイントも得られる。
事前申し込み(支払い)制。
このバスに乗れば、猫空までは4,50分程度だ。
コースマップ(c)Taiwan Beast Runners
指南宮というお寺がスタート、フィニッシュ地点。
猫空は、市内からは地下鉄+観光ロープウェイでアクセスできる。お手軽な遠足、デートコースといった感じだ。
以前、北京語の先生にアテンドしてもらって来たことがある。
指南宮。
レースキットを受け取って、ナンバーカードをTシャツにつけたりして準備する。
日本人の選手もいて、言葉を交わした。お一人は駐在している人で、もう一人はそのお友達とのこと。参加者リストを見ると、5人くらいいたようだ。
本体からウォーター・ホースが取り外しできるタイプなのだが、そのコネクタ部分のゴム・パッキンが伸びてしまっていて、セットしても隙間が空き、水が漏れる。
数日前に家を出たときに、いい加減にセットして、ちゃんとはまっているかどうか確認しなかったのだが、この時点でゴムが伸びた状態でずれていたため、伸び切っててしまったようだ。
やれやれ。
漏れるとは言え、ざばーっと漏れるわけでもないので、まったく使えないわけではなかろう。
この段階では、もはや新しいのを買いに行くわけにもいかないし。
さらに、幸いな事に、参加賞として、レースキットの中に500mlのハイドレーションフラスクが入っていたので、これをバックパックに入れた。
スタート時刻は4時。
まだ真っ暗だ。
気温は30度前後かな。
じっとしていても汗が吹き出てくる。
注意説明は、英語でも行われる。
50kの部は、参加者数はわずか百数十人。
和気あいあいとした感じで、みんなで記念写真を撮ってからスタート。
天気予報によると、雨が降ることは必至。
降ったり止んだりの予報だった。
コースは全線に渡って、トレイル~舗装や石道の遊歩道~ロードを行ったり来たりする。
靴の中がやけにぐちゃぐちゃに濡れていて、
こんなに俺って汗かいているのかな?あまり自覚はないけど。気温と湿度がずいぶん高いんだろうなあ。
と、のん気に考えていたのだが、単にハイドレの水が漏れて、足を伝わって靴の中をぐちゃぐちゃに濡らしていただけだった。
最初のエイドで、500mlフラスクに水を入れた。
レギュレーション上、2lの水が必携とされ、エイドごとに満タンにすることが推奨されているこのレース、よほど昼には暑くなるんだろう。大丈夫だろうか?とかなり不安になった。
実は、ハイドレーションパック本体からウォーターホースを外して、上下を逆向きにすれば、ホースを通じてチューチュー吸うことは出来ないものの、水筒として使うことが出来るのだが、この時点では、そのような使い方に気付かなかった。
CP-B(2つ目のエイド)を出たところ。
雨が降り出した。
ソフトシェルやカッパを着込む人もいるが、気温が高いので、暑くなるだけだと思う。殆どの選手は、濡れたまま走っていた。
うっかり集団でコースロスト。
元に戻るところ。
コースの分岐には、必ずピンク色のリボンが付けてあるが、やはりそのくらいでは見落としてしまうこともある。
小さなレースなので、分かりにくい分岐にスタッフが配置されている、ということはまったくない。
但し、コース情報はGPSデータで公開されているので、スマホにダウンロードしておいて、これをトレースすれば、迷うことはないような仕組みになっている。
これは良い。
紙ベースの地図なんかよりもずっといい。
だいたいペースが同じ選手同士、何となく同じ顔ぶれで前後しつつ進む。
遊歩道の石道、石段は、こんな感じで、苔むしていてツルツル滑る。
あまり人が通らないようなところも多いようだ。
このように、様々なトレランレースや、登山クラブが付けたまま放置していったようなリボンがあちことにある。
山の中の様子は、日本のトレイルと同じような雰囲気。
ちょっとした池があったのだが、聞いたこともないような声で鳴くカエル(たぶん)がいた。
毒蜂、毒蛇に注意!
時刻はそろそろ昼過ぎ。
雨は上がり、気温がかなり上がってきた。
アイウェアのレンズをクリアからスモークに換装する。
水が足りない。
きついなあ。
水不足のせいだろう、何度も激しく脚が攣る。
何度か休憩したため、それまで前後して走っていた他の選手にはすっかり先行されてしまった。
この頃になると、集団はかなりバラけてきて、前後に他の選手がまったく見えないことが多く、一人旅となる。
そして、CP-E2へ。
2度目のこのエイド。
最後のエイドとなる。
がぶがぶコーラを飲んだ。
台湾ビールも置いてあって、飲んでる選手もいたな。
ここに到着する前に、ハイドレーションパックを逆さにすれば水筒に出来ることに気が付き、そのようにした。
しかし、ここからフィニッシュまでの間に1回も使わなかったけど。
尚、エイドの食べ物、飲み物の種類はかなり豊富だ。
果物が中心で、バナナ、オレンジ、変わったところでドラゴンフルーツ、黄色いスイカなどがある。
ジャングルっぽい。
あれ?
シングルトラックなのに、何故かスクーターがやってきた。
地元の方みたいだったけど、雨上がりでぬたぬたのトレイルなのに、よくこんなとこ走るな。
人家の脇を通って里へ下りる。
ふと振り返ると、鶏が追いかけて来た。
人家の軒先をかすめる箇所で、「これはコースを間違えたかな?」と引き返してしまったりした。
他の選手が、「台湾のトレイルはこれが普通なんだよ」
と笑っていた。
そして、なんとか日没前にフィニッシュ。
いやー、楽しかった。
けっこうキツかった。
もらった弁当を食べながら、脚攣りまくり。
宿に帰ってシャワーを浴びてから、夜市に繰り出して、一人アワードパーティ。
このTaiwan Beast Runner主催のレース、もっといろいろ出てみようと思う。
-CP A 1:18'24"
-CP B 1:28'35"
-CP C 2:29'12"
-CP E1 2:59'44"
-CP E2 3:16'14"
-finish 2:18'13"
ttl. 13:47'24"
累積上昇高度 3,846m
https://go-wellness.epson.com/neo-run/user/view/shareWorkout.html?shareId=709061029457222100000000000
台湾のレースは初めて参加した。
主催団体は、Taiwan Beast Runnersというところで、ご夫婦で経営されているオーガナイザー+ラン仲間チームのようだ。
参加人数もせいぜい2,3百人の小さな草レースだが、かなり運営はしっかりしていて、なんとUTMBポイントも得られる。
前々夜に現地入り
前夜は夜市で、牡蠣オムレツ、はまぐりスープ、牛肉麺など名物に舌鼓を打ち、早めに就寝。会場へ
当日朝は、2:45に台北駅発の送迎バスが出る。事前申し込み(支払い)制。
このバスに乗れば、猫空までは4,50分程度だ。
コースマップ(c)Taiwan Beast Runners
指南宮というお寺がスタート、フィニッシュ地点。
猫空は、市内からは地下鉄+観光ロープウェイでアクセスできる。お手軽な遠足、デートコースといった感じだ。
以前、北京語の先生にアテンドしてもらって来たことがある。
指南宮。
レースキットを受け取って、ナンバーカードをTシャツにつけたりして準備する。
日本人の選手もいて、言葉を交わした。お一人は駐在している人で、もう一人はそのお友達とのこと。参加者リストを見ると、5人くらいいたようだ。
ハイドレーションパックが壊れた!
この時点で、サロモンのハイドレーションパックが壊れていることが判明した。本体からウォーター・ホースが取り外しできるタイプなのだが、そのコネクタ部分のゴム・パッキンが伸びてしまっていて、セットしても隙間が空き、水が漏れる。
数日前に家を出たときに、いい加減にセットして、ちゃんとはまっているかどうか確認しなかったのだが、この時点でゴムが伸びた状態でずれていたため、伸び切っててしまったようだ。
やれやれ。
漏れるとは言え、ざばーっと漏れるわけでもないので、まったく使えないわけではなかろう。
この段階では、もはや新しいのを買いに行くわけにもいかないし。
さらに、幸いな事に、参加賞として、レースキットの中に500mlのハイドレーションフラスクが入っていたので、これをバックパックに入れた。
いざスタート
スタート時刻は4時。
まだ真っ暗だ。
気温は30度前後かな。
じっとしていても汗が吹き出てくる。
注意説明は、英語でも行われる。
50kの部は、参加者数はわずか百数十人。
和気あいあいとした感じで、みんなで記念写真を撮ってからスタート。
天気予報によると、雨が降ることは必至。
降ったり止んだりの予報だった。
コースは全線に渡って、トレイル~舗装や石道の遊歩道~ロードを行ったり来たりする。
ハイドレはやはりダメだった。
1時間もしないうちに、背中の2リットルのハイドレは、全て漏れてしまって空になった。靴の中がやけにぐちゃぐちゃに濡れていて、
こんなに俺って汗かいているのかな?あまり自覚はないけど。気温と湿度がずいぶん高いんだろうなあ。
と、のん気に考えていたのだが、単にハイドレの水が漏れて、足を伝わって靴の中をぐちゃぐちゃに濡らしていただけだった。
最初のエイドで、500mlフラスクに水を入れた。
レギュレーション上、2lの水が必携とされ、エイドごとに満タンにすることが推奨されているこのレース、よほど昼には暑くなるんだろう。大丈夫だろうか?とかなり不安になった。
実は、ハイドレーションパック本体からウォーターホースを外して、上下を逆向きにすれば、ホースを通じてチューチュー吸うことは出来ないものの、水筒として使うことが出来るのだが、この時点では、そのような使い方に気付かなかった。
CP-B(2つ目のエイド)を出たところ。
雨が降り出した。
ソフトシェルやカッパを着込む人もいるが、気温が高いので、暑くなるだけだと思う。殆どの選手は、濡れたまま走っていた。
うっかり集団でコースロスト。
元に戻るところ。
コースの分岐には、必ずピンク色のリボンが付けてあるが、やはりそのくらいでは見落としてしまうこともある。
小さなレースなので、分かりにくい分岐にスタッフが配置されている、ということはまったくない。
但し、コース情報はGPSデータで公開されているので、スマホにダウンロードしておいて、これをトレースすれば、迷うことはないような仕組みになっている。
これは良い。
紙ベースの地図なんかよりもずっといい。
だいたいペースが同じ選手同士、何となく同じ顔ぶれで前後しつつ進む。
遊歩道の石道、石段は、こんな感じで、苔むしていてツルツル滑る。
あまり人が通らないようなところも多いようだ。
このように、様々なトレランレースや、登山クラブが付けたまま放置していったようなリボンがあちことにある。
山の中の様子は、日本のトレイルと同じような雰囲気。
ちょっとした池があったのだが、聞いたこともないような声で鳴くカエル(たぶん)がいた。
毒蜂、毒蛇に注意!
水が足りない!
CP-E1からCP-E2へは、ガーッと下って、登ってくる、周回コースとなっている。時刻はそろそろ昼過ぎ。
雨は上がり、気温がかなり上がってきた。
アイウェアのレンズをクリアからスモークに換装する。
水が足りない。
きついなあ。
水不足のせいだろう、何度も激しく脚が攣る。
何度か休憩したため、それまで前後して走っていた他の選手にはすっかり先行されてしまった。
この頃になると、集団はかなりバラけてきて、前後に他の選手がまったく見えないことが多く、一人旅となる。
そして、CP-E2へ。
2度目のこのエイド。
最後のエイドとなる。
がぶがぶコーラを飲んだ。
台湾ビールも置いてあって、飲んでる選手もいたな。
ここに到着する前に、ハイドレーションパックを逆さにすれば水筒に出来ることに気が付き、そのようにした。
しかし、ここからフィニッシュまでの間に1回も使わなかったけど。
尚、エイドの食べ物、飲み物の種類はかなり豊富だ。
果物が中心で、バナナ、オレンジ、変わったところでドラゴンフルーツ、黄色いスイカなどがある。
ジャングルっぽい。
あれ?
シングルトラックなのに、何故かスクーターがやってきた。
地元の方みたいだったけど、雨上がりでぬたぬたのトレイルなのに、よくこんなとこ走るな。
人家の脇を通って里へ下りる。
ふと振り返ると、鶏が追いかけて来た。
人家の軒先をかすめる箇所で、「これはコースを間違えたかな?」と引き返してしまったりした。
他の選手が、「台湾のトレイルはこれが普通なんだよ」
と笑っていた。
そして、なんとか日没前にフィニッシュ。
いやー、楽しかった。
けっこうキツかった。
もらった弁当を食べながら、脚攣りまくり。
宿に帰ってシャワーを浴びてから、夜市に繰り出して、一人アワードパーティ。
このTaiwan Beast Runner主催のレース、もっといろいろ出てみようと思う。
-CP A 1:18'24"
-CP B 1:28'35"
-CP C 2:29'12"
-CP E1 2:59'44"
-CP E2 3:16'14"
-finish 2:18'13"
ttl. 13:47'24"
累積上昇高度 3,846m
https://go-wellness.epson.com/neo-run/user/view/shareWorkout.html?shareId=709061029457222100000000000
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