2015年9月30日水曜日

2015/9/29 ジョグ 14km

14.0km
1:27'30"

ゆっくりペースで。
脚は、未だ全体的に張っている感じ。

2015年9月27日日曜日

2015/9/27 スイム 2km

だらだら泳ぎ 2.0km

レース翌日なので、疲労抜き。
たかだかオリンピックディスタンスとはいえ、ガチで走ったので結構ダメージが大きい。
フクラハギもかなりパンパンに張っている。

2015/9/26 九十九里トライアスロン

土曜日の11時にスタートするという、珍しいパターン。
但し、事前のレース説明会が参加必須ということになっていて、これの始まる時間が8時台と、早い。(特にナンバチェックはしていないけど)

茂原に住む友人Sカキをピックアップして、クルマで現地入り。
道中はずっとしとしと雨。
それほど気温は低くないが、いやな感じ。

2015九十九里トライアスロン レース説明会
レース説明会

天候コンディション

雨は、レーススタート時には上がって、路面はドライになった。
少々、風が出てきたけど、心配したほどではない。
時々小さな霧雨のようなものが降ってきたけど、アイウェアのレンズを拭うほどでもない。
ちょうどいいくらいの天候コンディションだった。

スイム

九十九里トライアスロンと言うのだから、当然、海を泳ぐものだと思い込んでいた。実はコースは川であることを、レース前日に知った。

河口にほど近い場所から入水して、上流に遡ってぐるっと折り返して戻ってくるという、一周コース。
かなり濁っていて、透明度は低い。
雨上がり直後なので、泥水色。
腕を伸ばして、指先が見えないくらいで、彩湖よりもひどい。
川底には杭があったり、カキ殻があったりするらしく、入水してすぐに立泳ぎを推奨され、フローティングスタート。

この時間帯は、満潮だそうで、河口から上流に向けて流れていた。

5分毎、年齢順のウェーブスタート。
僕らは第6ウェーブだった。

潮のおかげで、いい感じで進む。
透明度が低いため、周りに泳いでいる選手の姿が見えず、怖い。
一瞬、パニックになりかけた。
すぐに、今までの膨大な練習量を思い出すようにして、本来の自分を取り戻す。

折り返して、下流へ。

レスキューのジェットスキーが右に左に走り回っており、横波がかなりある。
あれは本当に迷惑だ。
あんなにたくさんライフセーバーを配置しているのだから、ジェットスキーは不要なはずなのに。
波のおかげで、かなり水を飲んでしまった。

水に塩っぱさが増してきたら、そろそろスイムアップ地点。

バイク

スイムアップ地点からトランジションエリアまでは、橋を渡ってかなり走る。

バイクも、折り返し1周のコース。
有料道路を閉鎖してコースとしている。
一般道路を陸橋でまたぐ箇所が幾つもあり、そこは緩やかなアップダウンになっている。

とにかく人が多くてダンゴになっており、常にドラフティング状態となってしまっていた。
あれはヒドイ。
もうちょっと参加者数を減らすか、ウェーブを細かくして増やすかすればいいのにな。

ドラフティングの後ろの方で、意図せず脚を温存して、追い抜いて前に出たら、しばらくすると先ほど追い抜いた選手に抜かれ・・・の繰り返しで、意図せずにトレインを組んでいるような形になってしまった。

ラン

海沿いのコース。
靴はアディゼロマナ。
6日前の歴史街道丹後ウルトラの前半で使ったこの靴、ロングでは僕には硬過ぎるけど、この距離ならちょうどいい靴だ。

その他

幾つか不満はあったけど、まあいいレースだった。
友人のSカキは、トラ初挑戦で、しっかり完走していた。
白子の温泉に入って、味噌ラーメンを食って帰宅。

(ネットタイム)
スイム 36'13"
トランジション(スイム→バイク) 8'02"
バイク 1:11'05"
トランジション(バイク→ラン) 3'25"
ラン 47'24"

計 2:46'08"

2015九十九里トライアスロン

2015年9月25日金曜日

2015/9/24 スイム 2.0km

アップ 100

インターバル
100mを125秒で15本

ドリル
キック、蹴伸び、スカーリング 各100

ダウン 100


計 2,000m

2015/9/20 歴史街道丹後ウルトラマラソン

直近のミドル、ロングのレース、
OSJおんたけウルトラ
志賀高原エクストリームトライアングル
ともに、第1関門にて時間切れDNFだった。

それぞれ理由があるとはいえ、悔しいし、この度のウルトラは、何としても完走しなくてはならないと思っていた。

通常のウルトラならば、何度も完走しているし、余裕のはずだが、負け癖がつきつつある自分が、本来の力を発揮出来るかどうかは分からない。
わざわざ10時間近くかけてバイクで走って現地入りするわけだし、何としても完走したかった。

DSC_1199.jpg

4時半スタート。
会場はまだ暗い。
この時期は、6時くらいまでは暗いし、コースは、しばらくは街灯もないような真っ暗な海沿いの道を走るので、アイウェアのレンズはクリアであることが必須。
ヘッデンをつけている選手もいる。

なお、気温はそこそこ高く、風もなかったため、スタート時点でも夏のいつもの格好で全然問題なし。16km地点で荷物を捨てられる(あとでフィニッシュ地点に回送してくれる)ので、スタート時点で寒ければソフトシェルを着ていて、16km地点で脱ぎ捨てることも出来たのだが、それは不要だった。

DSC_1200.jpg

だんだん明るくなってきて、アイウェアのレンズをクリアからスモークに。
日焼け止めをベタベタと塗りたくる。

この日の空模様は、この写真のような感じで、晴れ基調だったものの、雲量は多かった。一度、シャワーが降ったこともあった。

DSC_1201.jpg

海がちらちら見える。
日本海はいいなー。

DSC_1202.jpg

何としても完走したかった。

コースは野辺山ほどアップダウンはないし、制限時間は野辺山と同じくらいなので、本来の僕の実力を発揮できれば、十分に完走できるはず。

キモは、いかに眠気にやられずに淡々と走り続けるか。
脚を温存するか。

そのため、上りは、基本的には歩くように努めた。
前半においては、まだまだ脚に余裕はあるし、周りの選手が必死に走っている中で、一人だけペースを落として歩くのは辛い。ついつい走りたくなってしまう。でもそこは我慢だ。

このレースは、2箇所、デポ出来る。
野辺山は2箇所のうち、選択で1箇所という仕組みだが、このレースは、2箇所両方に自分の荷物を置ける。

第2関門 弥栄地域公民館56km地点

DSC_1203.jpg

靴下と靴を交換。

気休めのようなものだけど、リフレッシュ効果は高い。

ここまでは、靴はアディゼロマナ。
ここからは、新品の(慣らしで10km走っただけの)アディゼロCS。

新しい靴は、単純に気持ちいいし、気分が上がる。

DSC_1204.jpg

400mアップの碇高原が、このレースのハイライトだ。
70km地点のところに在る。

この時点では、タイム的にはほぼ完走は確信していた。

登りは完全脚温存の法則を捨てて、斜度が低いところは走るようにする。

そして、峠のピークである、
第3関門 碇高原牧場、73.8km地点へ。

もはや完走は確実だ。

眠気もまったくやってこない。
一瞬眠くなったタイミングもあったけど、顔をパンパン叩いたら、大丈夫になった。

脚も十分に余裕がある。
後は、いかに、淡々と身体を動かし続けるか。

そして、

DSC_1210.jpg

フィニッシュ。

12:26'23"(グロス)


ウルトラでサブ13は多分初めてじゃないかな。
ウルトラと言っても、レースによってコースが全然違うから比べても意味ないんだけど。
まあ何はともあれ、完走出来てよかったよ。

いいコースだった。
走っていて楽しかった。

エイドの食べ物は、ちょっとイマイチかな。
炭水化物は、グチョグチョになったバナナの切れ端や、アンパンの切ったものなど、種類が少なかった。

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だけど、flickrの写真を貼れなくなってしまったので、止めることにしました。

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