出張先のホテルにて、エアロマシン。
寒いので外は走りたくないし。
2015年12月23日水曜日
2015年12月17日木曜日
2015/12/17 ジョグ 19km
昨日と打って変わって寒い。
しかし、単に気温が低いだけで、風があるわけではないので、走り始めればあたたかい。
彩湖を調子に乗って2周。
平日昼間なので静かだ。
ランナーもチャリダーも少ない。
19.0km
1:49'26"
しかし、単に気温が低いだけで、風があるわけではないので、走り始めればあたたかい。
彩湖を調子に乗って2周。
平日昼間なので静かだ。
ランナーもチャリダーも少ない。
19.0km
1:49'26"
2015年12月16日水曜日
2015年12月15日火曜日
2015年12月13日日曜日
2015/12/12 ジョグ 14km
14.2km
1:19'45"
彩湖1周コース。
練習用のシューズとして、レース用として使っていたアディゼロマナを下ろした。
今まで使っていて、アウトソールがツルツルになっていたアディゼロCSは廃棄処分。この靴はだいぶ長く履いたな。
おかげで、足が軽い気がする。ペースも早い。
1:19'45"
彩湖1周コース。
練習用のシューズとして、レース用として使っていたアディゼロマナを下ろした。
今まで使っていて、アウトソールがツルツルになっていたアディゼロCSは廃棄処分。この靴はだいぶ長く履いたな。
おかげで、足が軽い気がする。ペースも早い。
2015/12/11 ジョグ 17km
17.3km
1:49'59"
那覇マラソンから帰ってきてからすぐに仕事が忙しくなり(沖縄ツアーのしわ寄せ)、4日間まったくトレーニング出来なかった。これは辛い。
忙しい時期が明けて、ゆっくりジョグ。
1:49'59"
那覇マラソンから帰ってきてからすぐに仕事が忙しくなり(沖縄ツアーのしわ寄せ)、4日間まったくトレーニング出来なかった。これは辛い。
忙しい時期が明けて、ゆっくりジョグ。
2015/12/6 那覇マラソン
毎年出ているこのレース、ここ数年は、仕事が忙しくて、土日のみの弾丸ツアーだったが、今年は長めに休みを取ることが出来た。木曜から沖縄入りして、南大東島へ。かなりたっぷりとゆっくりした時間を過ごし、前日昼に那覇に戻ってきた。
レース前夜は、ラン仲間とゆんたく。
宿は、いつもの沖縄国際YH。
このユースも全然変わらないな。周りはかなり変わったけど、東隣りの体育何とか協会だかの廃墟のような建物は、建て替えられてた。北隣りのガジュマルの店は壊され、ビルを建設中だった。おかげで、あそこにあったファミマもなくなったため、酒を買うのに壺川駅の更に先まで歩くはめに成ってしまった。
レース当日は、天気予報はいまいちだったが、結局かなりいい感じの晴天になった。
-5km 0:28'32"43 5'40" /km
-10km 0:28'27"95 5'40" /km
レース前夜は、ラン仲間とゆんたく。
宿は、いつもの沖縄国際YH。
このユースも全然変わらないな。周りはかなり変わったけど、東隣りの体育何とか協会だかの廃墟のような建物は、建て替えられてた。北隣りのガジュマルの店は壊され、ビルを建設中だった。おかげで、あそこにあったファミマもなくなったため、酒を買うのに壺川駅の更に先まで歩くはめに成ってしまった。
レース当日は、天気予報はいまいちだったが、結局かなりいい感じの晴天になった。
-5km 0:28'32"43 5'40" /km
-10km 0:28'27"95 5'40" /km
-15km 0:28'34"30 5'42" /km
-20km 0:28'55"67 5'46" /km
-25km 0:29'17"27 5'40" /km
-30km 0:27'54"60 5'33" /km
-35km 0:29'24"48 5'50" /km
-40km 0:29'29"74 5'53" /km
-finish 0:12'05"60 5'26" /km
ttl. 4:02'42"20
こうしてみると、遅いレベルで安定して走り続けていた感じがする。
くだらないいい訳だけど、朝ごはんを食べ過ぎてしまい、お腹がタポタポだった。
序盤でペースを上げそこね、お腹がうまくこなれてきてからも、ひたすら同じペースで走り続けてしまった。決して手を抜いてラクをした、というわけではないのだが。
途中で左膝が何故か痛くなり、構わず同じペースで走り続けたせいで、レース後にしばらく痛みが続いていたほどだし。
それでも、途中からはファンランと割りきって、変わった食べ物を配っている私設エイドがあればかならず手を出すようにしていたし、ひめゆりの塔ではお参りをした。
今年も楽しい那覇マラソンだったな。
来年も出られるように、楽しめるように頑張ろう。
2015年12月3日木曜日
2015/12/2 ジョグ 14km
14.0km
1:27'10"
仕事がちょっとした山場で、2日間トレーニングを休んでしまった。
これで、那覇マラソンまで最後のトレーニングになるかな。
13年目、12回目の挑戦だ。
走れることに感謝し、楽しんで走りたいと思う。
1:27'10"
仕事がちょっとした山場で、2日間トレーニングを休んでしまった。
これで、那覇マラソンまで最後のトレーニングになるかな。
13年目、12回目の挑戦だ。
走れることに感謝し、楽しんで走りたいと思う。
2015年11月28日土曜日
2015/11/28 ジョグ 17km
17.1km
2:25'02"
吉牛で朝食をとってから、荒川CR→彩湖。
この時期にしては暖かで、彩湖ではBBQをしている人達がたくさんいた。
風もなく、気持ちが良い。
脚の裏はまだダメージが残っているような感じがする。
どうやら、昨日から風邪気味で、今朝起きたら鼻から喉の奥にかけてちょっとおかしい。
2:25'02"
吉牛で朝食をとってから、荒川CR→彩湖。
この時期にしては暖かで、彩湖ではBBQをしている人達がたくさんいた。
風もなく、気持ちが良い。
脚の裏はまだダメージが残っているような感じがする。
どうやら、昨日から風邪気味で、今朝起きたら鼻から喉の奥にかけてちょっとおかしい。
2015年11月27日金曜日
201511/26 ジョグ 10km
10.5km
59'44"
FTR100の2日後で、筋肉痛も徐々に引きつつあるが、走り始めてじきに足の裏がパンパンにむくんでいることに改めて気がつく。日常生活レベルでは違和感は全く無かったのだけど。
59'44"
FTR100の2日後で、筋肉痛も徐々に引きつつあるが、走り始めてじきに足の裏がパンパンにむくんでいることに改めて気がつく。日常生活レベルでは違和感は全く無かったのだけど。
2015年11月26日木曜日
2015/11/25 スイム 1.0km
右アバラをやっちゃって以来、1ヶ月ぶりくらいのスイム。
FTR100から2日後、外は冷たい雨だし、プールへ。
ゆっくり泳ぐ。
最初はなんともなかったが、ちょっとアバラに違和感を感じてきたので、やめる。
900 だらだらイージー
100 キック
FTR100から2日後、外は冷たい雨だし、プールへ。
ゆっくり泳ぐ。
最初はなんともなかったが、ちょっとアバラに違和感を感じてきたので、やめる。
900 だらだらイージー
100 キック
2015年11月25日水曜日
2015/11/22 FunTrails 100k 秩父奥武蔵
今年初めて開催されたレース。
秩父、奥武蔵は、同じ県内だけど、交通アクセスが電車にしろクルマにしろよくないので、あまり走ったことはない。気持ち的には、高尾山や御岳山の方が遥かに近く感じるくらいだ。
寄居に前泊して、クルマで現地入り。
まあしかし、それほど寒くないかな。
もっと冷えるかと思っていたけど。
風もなかったし。
この時季の5時台はまだ真っ暗なので、アイウェアのレンズはクリアで、頭にヘッドランプを装備してスタート。
ストックは禁止。
初めてのレースゆえに、タイムの感覚が分からず、「関門タイムとの戦い」を覚悟していた。
また、レギュレーション上の必携品でもあるので、防寒用のバーサライト、キャプリーンなども入れたため、バックパックは不格好に膨らんでしまった。
右アバラをしばらく前にやっちゃっていて、振動で痛む状態が続いていたので、大量の重い荷物を背負うことにかなり不安があったのだが、すっかり、とは言わないまでも、かなりの程度まで治っていて、レース中の走行に支障をきたすことはまったくなかった。
気温はそれほど低くはなく、ウェアが濡れるほどではないが、手指はかなり冷たくなった。
時々、路面がぬかるんでいるところもあり、そういう箇所は慎重に進む。
コース上で滑って転倒するのは仕方がないことだが、テンション下がるからね。
吐く息は白い。
ミゾレを見た選手もいたようだ。
知り合いにあって、二言三言、言葉を交わすだけでも、断然元気になる。頑張らないと!という気持ちになる。
気持ちのいいトレイル。
それほど寒くはないし、小雨も止んだが、一日中曇っていて、肌寒い感じだった。
アイウェアのレンズは、終始クリアのまま。
それでも、フィニッシュ後は、日焼けでかなり頬が真っ赤になっていたけど。
走りやすくていいトレイルをうまく繋いでコースを作っている。
この点は素晴らしい。
スマホ上にPDFファイルをダウンロードして、随時閲覧することになる。
参考タイムとして、トップレベル、ハセツネ サブ11レベル、遅い人、と3種類が表示されているのだが、4Aくらいまでは、ハセツネ サブ11レベル + 30分くらいのペースを維持していた。
明らかにおかしい。
脚を残すためにただでさえペースを落としているのに、こんなに僕が速いはずがない。
自分の感覚的には、関門通過ギリギリライン、という感じなんだけど。
結局のところ、初めて開催されるレースということもあり、このペースで走り続けて果たして完走できるのかどうか、さっぱり分からない。
終盤になってようやく、完走を確信した。
足首など関節の故障はないが、だるくなってくる。
眠くなってくる。
こまめに補給食を口にすることで、だるだと眠気と戦わんとするが、やはり限界がある。
日没後は路面が夜露で濡れてきて滑りやすく、気を使う。
濡れているために、どこにでも腰を下ろして休憩、というわけには行かず、朦朧としたままコース上に立ち尽くしている自分にふっと気づいて我に返ることも増えてくる。
かなりのタイムロスだが、ロングのレースでは仕方ない。
また、大会名称が「100k」であるにもかかわらず、実際の距離が104.5kmであることを、この頃初めて知った。
たったの4.5kmだけど、トレイルなら1時間以上かかるからね。
しかも、何ヶ所か、誘導表示が分かりにくい箇所があった。
分岐を左に行くのか右に行くのか分かりにくく、表示の通りに左に曲がったら、しばらくコーステープもフラッシュライトもないので、おかしいなー?やっぱり間違いだなこりゃ?と思いつつ、しばらく進んだら、ぐるっと集会して、元の場所に戻ってしまった。
今、地図を見たら、わずか4-500mくらいの距離だったけど、分岐までの間に何度も座って眠ったので、気持ち的には、1時間分くらい走ったつもりでいた。
道案内に立っていたボランティアに話しかけて、誘導表示が間違っていることを指摘し、正しいコースを尋ねたのだが、さっぱり要領を得ない。まあ、今考えてみたら、この人も眠くてちょっと思考がおかしくなっていたのかもしれないな。
エネルギー不足だったのかもしれない。
あと、肛門が擦り切れて痛い。
猛烈に痛い。
足底が痛い。
最後の5-6kmは舗装路なのだが、走る気になれず、ほとんど歩いてしまった。
28:15'くらいでフィニッシュ。
EPSONのGPSウォッチは、途中で電池切れだった。
まあ、楽しかったよ。
完走出来たからこそ言えることだけど。
会場近くの武甲温泉に入って、畳の上で爆睡。
秩父、奥武蔵は、同じ県内だけど、交通アクセスが電車にしろクルマにしろよくないので、あまり走ったことはない。気持ち的には、高尾山や御岳山の方が遥かに近く感じるくらいだ。
寄居に前泊して、クルマで現地入り。
5時 スタート
まあしかし、それほど寒くないかな。
もっと冷えるかと思っていたけど。
風もなかったし。
この時季の5時台はまだ真っ暗なので、アイウェアのレンズはクリアで、頭にヘッドランプを装備してスタート。
ストックは禁止。
初めてのレースゆえに、タイムの感覚が分からず、「関門タイムとの戦い」を覚悟していた。
バックパックに荷物たくさん
ほぼ10kmごとにエイドがあるのだが、初めての大会ゆえに事前情報が少なく、補給食を大量に背負って行った。ちょっと多過ぎた。また、レギュレーション上の必携品でもあるので、防寒用のバーサライト、キャプリーンなども入れたため、バックパックは不格好に膨らんでしまった。
右アバラをしばらく前にやっちゃっていて、振動で痛む状態が続いていたので、大量の重い荷物を背負うことにかなり不安があったのだが、すっかり、とは言わないまでも、かなりの程度まで治っていて、レース中の走行に支障をきたすことはまったくなかった。
パラパラ小雨
天気予報では、天気はもつはずだったのだが、パラパラ降ってきた。気温はそれほど低くはなく、ウェアが濡れるほどではないが、手指はかなり冷たくなった。
時々、路面がぬかるんでいるところもあり、そういう箇所は慎重に進む。
コース上で滑って転倒するのは仕方がないことだが、テンション下がるからね。
吐く息は白い。
ミゾレを見た選手もいたようだ。
2Aで仲間と会う
現地入りも、宿の前泊も、スタート会場でも一人きりだったのだが、偶然にも、2Aで大勢の仲間と出くわして、元気をもらった。知り合いにあって、二言三言、言葉を交わすだけでも、断然元気になる。頑張らないと!という気持ちになる。
明るくなってくる
気持ちのいいトレイル。
それほど寒くはないし、小雨も止んだが、一日中曇っていて、肌寒い感じだった。
アイウェアのレンズは、終始クリアのまま。
それでも、フィニッシュ後は、日焼けでかなり頬が真っ赤になっていたけど。
コースは良い
104.5kmという長距離であるにもかかわらず、舗装率がとても低い。走りやすくていいトレイルをうまく繋いでコースを作っている。
この点は素晴らしい。
マップ上の参考タイムが、さっぱり参考にならず
マップは、紙ベースでは配布されない。スマホ上にPDFファイルをダウンロードして、随時閲覧することになる。
参考タイムとして、トップレベル、ハセツネ サブ11レベル、遅い人、と3種類が表示されているのだが、4Aくらいまでは、ハセツネ サブ11レベル + 30分くらいのペースを維持していた。
明らかにおかしい。
脚を残すためにただでさえペースを落としているのに、こんなに僕が速いはずがない。
自分の感覚的には、関門通過ギリギリライン、という感じなんだけど。
結局のところ、初めて開催されるレースということもあり、このペースで走り続けて果たして完走できるのかどうか、さっぱり分からない。
終盤になってようやく、完走を確信した。
後半ペースダウン
60kmくらいまでは、脚の調子も良く、眠気に襲われることもなかったのだが、やはり後半までは続かなかった。足首など関節の故障はないが、だるくなってくる。
眠くなってくる。
こまめに補給食を口にすることで、だるだと眠気と戦わんとするが、やはり限界がある。
日没後は路面が夜露で濡れてきて滑りやすく、気を使う。
濡れているために、どこにでも腰を下ろして休憩、というわけには行かず、朦朧としたままコース上に立ち尽くしている自分にふっと気づいて我に返ることも増えてくる。
かなりのタイムロスだが、ロングのレースでは仕方ない。
また、大会名称が「100k」であるにもかかわらず、実際の距離が104.5kmであることを、この頃初めて知った。
たったの4.5kmだけど、トレイルなら1時間以上かかるからね。
A8 → A9中の関八州見晴台付近でコースをロスト
ガスってきて、視界がさっぱり効かず。しかも、何ヶ所か、誘導表示が分かりにくい箇所があった。
分岐を左に行くのか右に行くのか分かりにくく、表示の通りに左に曲がったら、しばらくコーステープもフラッシュライトもないので、おかしいなー?やっぱり間違いだなこりゃ?と思いつつ、しばらく進んだら、ぐるっと集会して、元の場所に戻ってしまった。
今、地図を見たら、わずか4-500mくらいの距離だったけど、分岐までの間に何度も座って眠ったので、気持ち的には、1時間分くらい走ったつもりでいた。
道案内に立っていたボランティアに話しかけて、誘導表示が間違っていることを指摘し、正しいコースを尋ねたのだが、さっぱり要領を得ない。まあ、今考えてみたら、この人も眠くてちょっと思考がおかしくなっていたのかもしれないな。
終盤は脚と尻が痛くてたまらず
関節は大丈夫なのだが、脚がだるい。エネルギー不足だったのかもしれない。
あと、肛門が擦り切れて痛い。
猛烈に痛い。
足底が痛い。
最後の5-6kmは舗装路なのだが、走る気になれず、ほとんど歩いてしまった。
28:15'くらいでフィニッシュ。
EPSONのGPSウォッチは、途中で電池切れだった。
まあ、楽しかったよ。
完走出来たからこそ言えることだけど。
会場近くの武甲温泉に入って、畳の上で爆睡。
2015年11月20日金曜日
2015年11月17日火曜日
2015年11月16日月曜日
2015/11/15 戸田彩湖ハーフマラソン
久々に参加したこのレース
2011年以来、4年ぶりに出場した。ここ数年は、ミドル距離以上のレースが活動の中心になっているので、ハーフマラソンはほとんどエントリしていない。フルマラソンですら、毎年必ず出る那覇マラソンともう1本合わせて年間で2本くらいしか出ていない。
スプリントのレースは、常に全力疾走で、時計を見ながら時間との闘い、という要素が強いので、いまいち楽しめないのがその理由の一つだ。
この戸田彩湖マラソンは、地元のレースだし、ラン友ではない、地元の仲間がたくさん出るので、仕事の予定と重なっていなかったため、気まぐれで今年はエントリしてみた。
天候コンディション
前日はしとしと雨が降り続き、当日朝までやまなかった。しかし、スタートの頃には晴れ間ものぞき、路面も乾き始めていた。
風はなく、気温もほどほどで、なかなかいい天候コンディションだった。
レース進行
この大会は、首都圏全域から日帰りで参加可能というのが(おそらく)ポリシーのため、ハーフの部はスタート時刻が11時と遅くなっている。しかも、ナンバカードとICタグは事前に郵送されてくるため、当日の受付はレース前は不要。参加賞の引き換えを行う必要があるが、レース終了後でも構わない。11時にスタート。
かなり前の方に並んだのだが、それでも周りは遅い選手が多く、しばらくは自分のペースをつかむのに苦心した。無駄に、右へ左へと人波をかき分けたため、エネルギーを消耗した。
-5km 23'07"
-10km 23'07"
-15km 24'10"
-20km 24'21"
-finish 4'53"
ttl.(net) 1:39'40"
うーむ、12km地点くらいで失速してしまっている。
不調の右アバラの痛みは、テーピングで固めていたこともあって、大したことはなかったのだが、右脇腹がちょっと痛くなってしまってきたのがこの頃だ。
朝食をスタート2時間前に摂ったのがいけなかったか。
ミドル以上のレースだったら、お腹が痛くなることなんかないので、最近は、直前に食事したりするのも当たり前で、けっこうそこらあたりの管理がいいかげんだったが、ハーフやフルだったら、ガチ全力疾走のような走り方をするので、食事管理はちゃんとやらないとアカンな。
尚、4年前のこのレースの記録は、
http://hoya.exblog.jp/14042400/
1:34'56"
つくづく、遅くなってるなー。
2015年11月13日金曜日
2015/11/13 ジョグ 21km
2015年11月12日木曜日
2015/11/12 ジョグ 19km
18.7km
2:10'51"
彩湖と荒川CR。
晴れているが、風が冷たい。
グローブが欲しいくらいだった。
出張があり、2日間空いてしまった。
かなり食べ過ぎた。
今週末の戸田彩湖ハーフは、既にちょっと厳しい感じだ。
2:10'51"
彩湖と荒川CR。
晴れているが、風が冷たい。
グローブが欲しいくらいだった。
出張があり、2日間空いてしまった。
かなり食べ過ぎた。
今週末の戸田彩湖ハーフは、既にちょっと厳しい感じだ。
2015年11月9日月曜日
2015/11/8 陣馬山トレイルレース
22.0km(GPS測定ベース)
2:50'20"
久しぶりに参加した、このレース。
2008年以来、7年ぶりだ。
トレランをやり始めた頃は、毎年出ていた。
距離が短いので、最近は敢えて出ようと思うこともなかったけど、ここ2回のトレランのレース、OSJおんたけウルトラ、志賀高原エクストリームトライアングルとDNFを続けてしまったので、完走癖を取り戻すために敢えてエントリした。
天候は、あいにくの雨で、クルマにて現地入り。
コースは昔と変わらない。
アップ→ダウン→ロードのアップ→ダウン
トレーニングを兼ねているので、ロードのアップなど、普段のレースなら歩いてしまうようなところでも走り続けることを心がけた。
数日前に打った右アバラが時々痛み、手で押さえながら走った。
リュックなしの空身で走ったから良かったけど、これでリュックを背負っていたら、完走は無理だったかもしれない。
次のリュックを背負って走るレースは、2週間後のFunTrails 100k 秩父奥武蔵なんだけど、それまでにはしっかり治さないと。
タイムは、過去のモノと比べたら、10分くらい遅い。
これが今の実力か。
フィニッシュ間際で、左フクラハギが攣った。
このレース、いつもここで脚が攣る。
帰りに、無料チケットをもらった藤野やまなみの湯で汗を流した。
2015年11月7日土曜日
2015/11/7 ジョグ 21km
20.8km
2:51'39"
吉牛で腹ごしらえ、友人の会社の顧客感謝フェアにちょっと顔を出して、つき立てのお餅をいただいてから、荒川CR、彩湖を大きくぐるぐるラン。
しばらくトレーニングの間を空けてしまったためか、ちょっとだるさが強かった。
もっと長く走るつもりだったのだが、明日レースでもあるので、早めに切り上げた。
2:51'39"
吉牛で腹ごしらえ、友人の会社の顧客感謝フェアにちょっと顔を出して、つき立てのお餅をいただいてから、荒川CR、彩湖を大きくぐるぐるラン。
しばらくトレーニングの間を空けてしまったためか、ちょっとだるさが強かった。
もっと長く走るつもりだったのだが、明日レースでもあるので、早めに切り上げた。
2015/11/6 ジョグ 4km
4.5km
25'43"
飲み会があったり、出張があったりで、しばらく間が空いてしまった。
出張から遅く帰ってきて、日付が変わってから軽くジョグ。
右アバラが振動で痛い。
25'43"
飲み会があったり、出張があったりで、しばらく間が空いてしまった。
出張から遅く帰ってきて、日付が変わってから軽くジョグ。
右アバラが振動で痛い。
2015年10月31日土曜日
2015/10/30 ジョグ 14km
14.0km
1:26'53"
夕方早い時間帯に飲み会があり、けっこう大量のビールを飲んだのだが、その後、オフィスで仕事しつつ酔いを覚ましてからジョグ。
ところで、2月にバイクで落車して以来、苦しめられていた、左腕二の腕の痛みは、最近、すごく調子がよくて、消えつつある。
1:26'53"
夕方早い時間帯に飲み会があり、けっこう大量のビールを飲んだのだが、その後、オフィスで仕事しつつ酔いを覚ましてからジョグ。
ところで、2月にバイクで落車して以来、苦しめられていた、左腕二の腕の痛みは、最近、すごく調子がよくて、消えつつある。
2015年10月29日木曜日
2015/10/28 ジョグ 14km
14.0km
1:33'56"
大阪マラソンのダメージはだいぶ消えてきた。
左足首がコキコキ鳴るような感じは消えたし、筋肉痛はハムストリングスの芯にほんのり残っているくらい。
1:33'56"
大阪マラソンのダメージはだいぶ消えてきた。
左足首がコキコキ鳴るような感じは消えたし、筋肉痛はハムストリングスの芯にほんのり残っているくらい。
2015年10月28日水曜日
2015/10/27 ジョグ 4km
4.5km
28'25"
大阪マラソン2日後だが、まだ大腿とハムが筋肉痛。
かなり負荷をかけて走ったからなー。
そろそろ肌寒くなってきた。
初めて、夜、上半身を半袖Tシャツではなく長袖Tシャツで走った。
28'25"
大阪マラソン2日後だが、まだ大腿とハムが筋肉痛。
かなり負荷をかけて走ったからなー。
そろそろ肌寒くなってきた。
初めて、夜、上半身を半袖Tシャツではなく長袖Tシャツで走った。
2015年10月26日月曜日
2015/10/25 大阪マラソン
3:40'48"
今年でたしか第5回目のはずだけど、毎年落選し続けて(うち、一回は申し込みそこねた)ようやく当選した。
実は、それほどどうしても出たい、というレースではなかったのだが、ちょうど予定が空いているし、権利を捨てるのももったいないので、出ることにしたのだ。
前々夜から現地入り。
あいにく、一緒に出る人は誰もおらず、一人旅だった。
(後になって、実は出ていた、という知り合いはいたけど)
前日は、フィニッシュ会場のインテックス大阪に受付に行った後は、鶴橋やあべのハルカスなど観光地をぶらぶらしつつ、食いだおれて過ごした。ちょっと食い過ぎ、飲み過ぎたかな。
なんばのカプセルホテル泊。
けっこう選手も泊まっていた。
朝から大風呂に入れるのがいい。
スタート会場の大阪城。
この写真のように、すごくいい天気。
気温は暑くもなく寒くもなく、ほどほど。
風ほとんど無し。
マンモス大会だけあって、荷物ドロップ地点からスタートラインまで数km離れているし、並んでからスタートするまでに1時間半近く待たされて少々うんざりした。
スタート地点での並び順はおそらく申告タイム順だと思うが、何故か僕は前から2番目のBブロックになっていた。申告タイム幾つって書いたかな?ちょっと覚えていない。
スタート直後の30分間は混雑してちょっとペースが遅かったが、それからしばらくは5km当たり24分弱のいいペースで飛ばす。
このままだとPB更新できるかも!とかなり力強く確信していたのだが。
27km地点くらいで脚がパンパンになってきて、終了。
関節をやってしまったとかではなく、純粋に脚が終了した。
大腿筋がパンパンだった。
まだ今の僕にはこのペースは早過ぎたみたいだ。
徐々にペースが落ちていってしまい、最後の方は5km当たり30分のペースに。
中盤までで追い抜いた選手にどんどん抜かされてしまう。
かなり悲しい状況。
それでも何とか歯を食いしばってフィニッシュ。
脚もパンパンだが、内臓もやってしまったみたいで、軽く吐き気がするし、だるいしで、鶴橋で焼き肉を食って一人アワードパーティをやったあと、18時過ぎには宿に戻って寝てしまった。
(その後、夜遅くに起き出してきて串かつとラーメンを食いに行ったけど。)
-5km | 0:25'46"40 | |||
-10km | 0:23'56"67 | |||
-15km | 0:23'20"11 | |||
-20km | 0:23'21"51 | |||
-25km | 0:24'13"21 | |||
-30km | 0:26'16"92 | |||
-35km | 0:27'42"51 | |||
-40km | 0:30'42"46 | |||
-finish | 0:15'28"17 |
今年でたしか第5回目のはずだけど、毎年落選し続けて(うち、一回は申し込みそこねた)ようやく当選した。
実は、それほどどうしても出たい、というレースではなかったのだが、ちょうど予定が空いているし、権利を捨てるのももったいないので、出ることにしたのだ。
前々夜から現地入り。
あいにく、一緒に出る人は誰もおらず、一人旅だった。
(後になって、実は出ていた、という知り合いはいたけど)
前日は、フィニッシュ会場のインテックス大阪に受付に行った後は、鶴橋やあべのハルカスなど観光地をぶらぶらしつつ、食いだおれて過ごした。ちょっと食い過ぎ、飲み過ぎたかな。
なんばのカプセルホテル泊。
けっこう選手も泊まっていた。
朝から大風呂に入れるのがいい。
スタート会場の大阪城。
この写真のように、すごくいい天気。
気温は暑くもなく寒くもなく、ほどほど。
風ほとんど無し。
マンモス大会だけあって、荷物ドロップ地点からスタートラインまで数km離れているし、並んでからスタートするまでに1時間半近く待たされて少々うんざりした。
スタート地点での並び順はおそらく申告タイム順だと思うが、何故か僕は前から2番目のBブロックになっていた。申告タイム幾つって書いたかな?ちょっと覚えていない。
スタート直後の30分間は混雑してちょっとペースが遅かったが、それからしばらくは5km当たり24分弱のいいペースで飛ばす。
このままだとPB更新できるかも!とかなり力強く確信していたのだが。
27km地点くらいで脚がパンパンになってきて、終了。
関節をやってしまったとかではなく、純粋に脚が終了した。
大腿筋がパンパンだった。
まだ今の僕にはこのペースは早過ぎたみたいだ。
徐々にペースが落ちていってしまい、最後の方は5km当たり30分のペースに。
中盤までで追い抜いた選手にどんどん抜かされてしまう。
かなり悲しい状況。
それでも何とか歯を食いしばってフィニッシュ。
脚もパンパンだが、内臓もやってしまったみたいで、軽く吐き気がするし、だるいしで、鶴橋で焼き肉を食って一人アワードパーティをやったあと、18時過ぎには宿に戻って寝てしまった。
(その後、夜遅くに起き出してきて串かつとラーメンを食いに行ったけど。)
2015年10月22日木曜日
2015/10/22 スイム 2km + ジョグ 9km
スイム
だらだら泳ぎ 2.0km
そこそこのペースで。
ラン
夜、走る。
走り始めから終始、脚の筋肉が張っている感じがあった。
なので、ゆっくりペースで。
疲労抜きのつもりだ。
9.2km
55'06"
だらだら泳ぎ 2.0km
そこそこのペースで。
ラン
夜、走る。
走り始めから終始、脚の筋肉が張っている感じがあった。
なので、ゆっくりペースで。
疲労抜きのつもりだ。
9.2km
55'06"
2015年10月21日水曜日
2015年10月20日火曜日
2015年10月19日月曜日
2015/10/19 ジョグ 22km
ラン
21.9km2:29'47"
午前中にジョグ。
雲一つない快晴。
途中の吉野家で朝食。
何気に、週末の大阪マラソンまで1周間を切っている。
バッタがあっちでぴょんぴょん、こっちでぴょんぴょん飛び跳ねまくっていた。
スイム
時間を置いて、夜スイム。
1,500 だらだら泳ぎ
100 ダウン
2015年10月14日水曜日
2015年10月12日月曜日
2015/10/12 筋トレ上半身
アップ
エアロマシンで6分間、1km相当
筋トレ
上半身
2月にバイクで落車して以来、左腕の調子が良くないわけだが、筋トレすると違和感が減る。
ココしばらくは、週一ペースで筋トレやろうと思う。
トレッドミル
坂道スピード練。
斜度18%にして、時速10kmでパンパンになるまでやって、休憩~の繰り返しで10分くらい。
エアロマシンで6分間、1km相当
筋トレ
上半身
2月にバイクで落車して以来、左腕の調子が良くないわけだが、筋トレすると違和感が減る。
ココしばらくは、週一ペースで筋トレやろうと思う。
トレッドミル
坂道スピード練。
斜度18%にして、時速10kmでパンパンになるまでやって、休憩~の繰り返しで10分くらい。
2015年10月10日土曜日
2015/10/10 ジョグ 14km
14.5㎞
2:21'50"
2日連続で行われる地元の祭りの初日。
宵の宮でお酒を飲んできて、それなりに食べ物をいっぱい食べてきたので、腹ごなし、酔い覚ましで、ゆっくりペース。途中、何度もコンビニで休憩しながら。
2:21'50"
2日連続で行われる地元の祭りの初日。
宵の宮でお酒を飲んできて、それなりに食べ物をいっぱい食べてきたので、腹ごなし、酔い覚ましで、ゆっくりペース。途中、何度もコンビニで休憩しながら。
2015年10月9日金曜日
2015年10月5日月曜日
2015年10月3日土曜日
2015/10/3 筋トレ上半身
やはりどうも、左腕の調子がよくない。
上腕二頭筋のあたり。筋肉ではないし、関節ではない。
何だか原因不明。
2月に荒川CRでバイク練習中、猫を轢いて落車して鎖骨をやっちゃった後遺症のような感じもするし、その後しばらくは、別の痛みがあって今の痛みはなかったので、直接は関係無さそうな気もする。
筋トレしたら、取り敢えず痛みは無くなるようだ。
なので、筋トレ。
エアロマシンで身体をあたためる。
6分、1km相当。
筋トレ 上半身
トレッドミル
斜度18%でスピード錬。1km相当くらい。
上腕二頭筋のあたり。筋肉ではないし、関節ではない。
何だか原因不明。
2月に荒川CRでバイク練習中、猫を轢いて落車して鎖骨をやっちゃった後遺症のような感じもするし、その後しばらくは、別の痛みがあって今の痛みはなかったので、直接は関係無さそうな気もする。
筋トレしたら、取り敢えず痛みは無くなるようだ。
なので、筋トレ。
エアロマシンで身体をあたためる。
6分、1km相当。
筋トレ 上半身
トレッドミル
斜度18%でスピード錬。1km相当くらい。
2015年10月2日金曜日
2015/10/2 ジョグ 14km
14.5km
1:26'56"
日没後、彩湖を1周。
走り始めはちょっとフクラハギが張っているような感じがあったけど、脚の調子はいい。
彩湖は、明日、ベジタブルハーフマラソンというものをやるらしく、設営をやっていた。
1:26'56"
日没後、彩湖を1周。
走り始めはちょっとフクラハギが張っているような感じがあったけど、脚の調子はいい。
彩湖は、明日、ベジタブルハーフマラソンというものをやるらしく、設営をやっていた。
2015年10月1日木曜日
2015/10/1 裏高尾~陣馬山 トレラン練
2015年9月30日水曜日
2015年9月27日日曜日
2015/9/27 スイム 2km
だらだら泳ぎ 2.0km
レース翌日なので、疲労抜き。
たかだかオリンピックディスタンスとはいえ、ガチで走ったので結構ダメージが大きい。
フクラハギもかなりパンパンに張っている。
2015/9/26 九十九里トライアスロン
土曜日の11時にスタートするという、珍しいパターン。
但し、事前のレース説明会が参加必須ということになっていて、これの始まる時間が8時台と、早い。(特にナンバチェックはしていないけど)
茂原に住む友人Sカキをピックアップして、クルマで現地入り。
道中はずっとしとしと雨。
それほど気温は低くないが、いやな感じ。
レース説明会
少々、風が出てきたけど、心配したほどではない。
時々小さな霧雨のようなものが降ってきたけど、アイウェアのレンズを拭うほどでもない。
ちょうどいいくらいの天候コンディションだった。
河口にほど近い場所から入水して、上流に遡ってぐるっと折り返して戻ってくるという、一周コース。
かなり濁っていて、透明度は低い。
雨上がり直後なので、泥水色。
腕を伸ばして、指先が見えないくらいで、彩湖よりもひどい。
川底には杭があったり、カキ殻があったりするらしく、入水してすぐに立泳ぎを推奨され、フローティングスタート。
この時間帯は、満潮だそうで、河口から上流に向けて流れていた。
5分毎、年齢順のウェーブスタート。
僕らは第6ウェーブだった。
潮のおかげで、いい感じで進む。
透明度が低いため、周りに泳いでいる選手の姿が見えず、怖い。
一瞬、パニックになりかけた。
すぐに、今までの膨大な練習量を思い出すようにして、本来の自分を取り戻す。
折り返して、下流へ。
レスキューのジェットスキーが右に左に走り回っており、横波がかなりある。
あれは本当に迷惑だ。
あんなにたくさんライフセーバーを配置しているのだから、ジェットスキーは不要なはずなのに。
波のおかげで、かなり水を飲んでしまった。
水に塩っぱさが増してきたら、そろそろスイムアップ地点。
バイクも、折り返し1周のコース。
有料道路を閉鎖してコースとしている。
一般道路を陸橋でまたぐ箇所が幾つもあり、そこは緩やかなアップダウンになっている。
とにかく人が多くてダンゴになっており、常にドラフティング状態となってしまっていた。
あれはヒドイ。
もうちょっと参加者数を減らすか、ウェーブを細かくして増やすかすればいいのにな。
ドラフティングの後ろの方で、意図せず脚を温存して、追い抜いて前に出たら、しばらくすると先ほど追い抜いた選手に抜かれ・・・の繰り返しで、意図せずにトレインを組んでいるような形になってしまった。
靴はアディゼロマナ。
6日前の歴史街道丹後ウルトラの前半で使ったこの靴、ロングでは僕には硬過ぎるけど、この距離ならちょうどいい靴だ。
友人のSカキは、トラ初挑戦で、しっかり完走していた。
白子の温泉に入って、味噌ラーメンを食って帰宅。
(ネットタイム)
スイム 36'13"
トランジション(スイム→バイク) 8'02"
バイク 1:11'05"
トランジション(バイク→ラン) 3'25"
但し、事前のレース説明会が参加必須ということになっていて、これの始まる時間が8時台と、早い。(特にナンバチェックはしていないけど)
茂原に住む友人Sカキをピックアップして、クルマで現地入り。
道中はずっとしとしと雨。
それほど気温は低くないが、いやな感じ。
レース説明会
天候コンディション
雨は、レーススタート時には上がって、路面はドライになった。少々、風が出てきたけど、心配したほどではない。
時々小さな霧雨のようなものが降ってきたけど、アイウェアのレンズを拭うほどでもない。
ちょうどいいくらいの天候コンディションだった。
スイム
九十九里トライアスロンと言うのだから、当然、海を泳ぐものだと思い込んでいた。実はコースは川であることを、レース前日に知った。河口にほど近い場所から入水して、上流に遡ってぐるっと折り返して戻ってくるという、一周コース。
かなり濁っていて、透明度は低い。
雨上がり直後なので、泥水色。
腕を伸ばして、指先が見えないくらいで、彩湖よりもひどい。
川底には杭があったり、カキ殻があったりするらしく、入水してすぐに立泳ぎを推奨され、フローティングスタート。
この時間帯は、満潮だそうで、河口から上流に向けて流れていた。
5分毎、年齢順のウェーブスタート。
僕らは第6ウェーブだった。
潮のおかげで、いい感じで進む。
透明度が低いため、周りに泳いでいる選手の姿が見えず、怖い。
一瞬、パニックになりかけた。
すぐに、今までの膨大な練習量を思い出すようにして、本来の自分を取り戻す。
折り返して、下流へ。
レスキューのジェットスキーが右に左に走り回っており、横波がかなりある。
あれは本当に迷惑だ。
あんなにたくさんライフセーバーを配置しているのだから、ジェットスキーは不要なはずなのに。
波のおかげで、かなり水を飲んでしまった。
水に塩っぱさが増してきたら、そろそろスイムアップ地点。
バイク
スイムアップ地点からトランジションエリアまでは、橋を渡ってかなり走る。バイクも、折り返し1周のコース。
有料道路を閉鎖してコースとしている。
一般道路を陸橋でまたぐ箇所が幾つもあり、そこは緩やかなアップダウンになっている。
とにかく人が多くてダンゴになっており、常にドラフティング状態となってしまっていた。
あれはヒドイ。
もうちょっと参加者数を減らすか、ウェーブを細かくして増やすかすればいいのにな。
ドラフティングの後ろの方で、意図せず脚を温存して、追い抜いて前に出たら、しばらくすると先ほど追い抜いた選手に抜かれ・・・の繰り返しで、意図せずにトレインを組んでいるような形になってしまった。
ラン
海沿いのコース。靴はアディゼロマナ。
6日前の歴史街道丹後ウルトラの前半で使ったこの靴、ロングでは僕には硬過ぎるけど、この距離ならちょうどいい靴だ。
その他
幾つか不満はあったけど、まあいいレースだった。友人のSカキは、トラ初挑戦で、しっかり完走していた。
白子の温泉に入って、味噌ラーメンを食って帰宅。
(ネットタイム)
スイム 36'13"
トランジション(スイム→バイク) 8'02"
バイク 1:11'05"
トランジション(バイク→ラン) 3'25"
ラン 47'24"
計 2:46'08"
2015年9月25日金曜日
2015/9/20 歴史街道丹後ウルトラマラソン
直近のミドル、ロングのレース、
OSJおんたけウルトラ
志賀高原エクストリームトライアングル
ともに、第1関門にて時間切れDNFだった。
それぞれ理由があるとはいえ、悔しいし、この度のウルトラは、何としても完走しなくてはならないと思っていた。
通常のウルトラならば、何度も完走しているし、余裕のはずだが、負け癖がつきつつある自分が、本来の力を発揮出来るかどうかは分からない。
わざわざ10時間近くかけてバイクで走って現地入りするわけだし、何としても完走したかった。
4時半スタート。
会場はまだ暗い。
この時期は、6時くらいまでは暗いし、コースは、しばらくは街灯もないような真っ暗な海沿いの道を走るので、アイウェアのレンズはクリアであることが必須。
ヘッデンをつけている選手もいる。
なお、気温はそこそこ高く、風もなかったため、スタート時点でも夏のいつもの格好で全然問題なし。16km地点で荷物を捨てられる(あとでフィニッシュ地点に回送してくれる)ので、スタート時点で寒ければソフトシェルを着ていて、16km地点で脱ぎ捨てることも出来たのだが、それは不要だった。
だんだん明るくなってきて、アイウェアのレンズをクリアからスモークに。
日焼け止めをベタベタと塗りたくる。
この日の空模様は、この写真のような感じで、晴れ基調だったものの、雲量は多かった。一度、シャワーが降ったこともあった。
海がちらちら見える。
日本海はいいなー。
何としても完走したかった。
コースは野辺山ほどアップダウンはないし、制限時間は野辺山と同じくらいなので、本来の僕の実力を発揮できれば、十分に完走できるはず。
キモは、いかに眠気にやられずに淡々と走り続けるか。
脚を温存するか。
そのため、上りは、基本的には歩くように努めた。
前半においては、まだまだ脚に余裕はあるし、周りの選手が必死に走っている中で、一人だけペースを落として歩くのは辛い。ついつい走りたくなってしまう。でもそこは我慢だ。
このレースは、2箇所、デポ出来る。
野辺山は2箇所のうち、選択で1箇所という仕組みだが、このレースは、2箇所両方に自分の荷物を置ける。
第2関門 弥栄地域公民館56km地点
靴下と靴を交換。
気休めのようなものだけど、リフレッシュ効果は高い。
ここまでは、靴はアディゼロマナ。
ここからは、新品の(慣らしで10km走っただけの)アディゼロCS。
新しい靴は、単純に気持ちいいし、気分が上がる。
400mアップの碇高原が、このレースのハイライトだ。
70km地点のところに在る。
この時点では、タイム的にはほぼ完走は確信していた。
登りは完全脚温存の法則を捨てて、斜度が低いところは走るようにする。
そして、峠のピークである、
第3関門 碇高原牧場、73.8km地点へ。
もはや完走は確実だ。
眠気もまったくやってこない。
一瞬眠くなったタイミングもあったけど、顔をパンパン叩いたら、大丈夫になった。
脚も十分に余裕がある。
後は、いかに、淡々と身体を動かし続けるか。
そして、
フィニッシュ。
12:26'23"(グロス)
ウルトラでサブ13は多分初めてじゃないかな。
ウルトラと言っても、レースによってコースが全然違うから比べても意味ないんだけど。
まあ何はともあれ、完走出来てよかったよ。
いいコースだった。
走っていて楽しかった。
エイドの食べ物は、ちょっとイマイチかな。
炭水化物は、グチョグチョになったバナナの切れ端や、アンパンの切ったものなど、種類が少なかった。
OSJおんたけウルトラ
志賀高原エクストリームトライアングル
ともに、第1関門にて時間切れDNFだった。
それぞれ理由があるとはいえ、悔しいし、この度のウルトラは、何としても完走しなくてはならないと思っていた。
通常のウルトラならば、何度も完走しているし、余裕のはずだが、負け癖がつきつつある自分が、本来の力を発揮出来るかどうかは分からない。
わざわざ10時間近くかけてバイクで走って現地入りするわけだし、何としても完走したかった。
4時半スタート。
会場はまだ暗い。
この時期は、6時くらいまでは暗いし、コースは、しばらくは街灯もないような真っ暗な海沿いの道を走るので、アイウェアのレンズはクリアであることが必須。
ヘッデンをつけている選手もいる。
なお、気温はそこそこ高く、風もなかったため、スタート時点でも夏のいつもの格好で全然問題なし。16km地点で荷物を捨てられる(あとでフィニッシュ地点に回送してくれる)ので、スタート時点で寒ければソフトシェルを着ていて、16km地点で脱ぎ捨てることも出来たのだが、それは不要だった。
だんだん明るくなってきて、アイウェアのレンズをクリアからスモークに。
日焼け止めをベタベタと塗りたくる。
この日の空模様は、この写真のような感じで、晴れ基調だったものの、雲量は多かった。一度、シャワーが降ったこともあった。
海がちらちら見える。
日本海はいいなー。
何としても完走したかった。
コースは野辺山ほどアップダウンはないし、制限時間は野辺山と同じくらいなので、本来の僕の実力を発揮できれば、十分に完走できるはず。
キモは、いかに眠気にやられずに淡々と走り続けるか。
脚を温存するか。
そのため、上りは、基本的には歩くように努めた。
前半においては、まだまだ脚に余裕はあるし、周りの選手が必死に走っている中で、一人だけペースを落として歩くのは辛い。ついつい走りたくなってしまう。でもそこは我慢だ。
このレースは、2箇所、デポ出来る。
野辺山は2箇所のうち、選択で1箇所という仕組みだが、このレースは、2箇所両方に自分の荷物を置ける。
第2関門 弥栄地域公民館56km地点
靴下と靴を交換。
気休めのようなものだけど、リフレッシュ効果は高い。
ここまでは、靴はアディゼロマナ。
ここからは、新品の(慣らしで10km走っただけの)アディゼロCS。
新しい靴は、単純に気持ちいいし、気分が上がる。
400mアップの碇高原が、このレースのハイライトだ。
70km地点のところに在る。
この時点では、タイム的にはほぼ完走は確信していた。
登りは完全脚温存の法則を捨てて、斜度が低いところは走るようにする。
そして、峠のピークである、
第3関門 碇高原牧場、73.8km地点へ。
もはや完走は確実だ。
眠気もまったくやってこない。
一瞬眠くなったタイミングもあったけど、顔をパンパン叩いたら、大丈夫になった。
脚も十分に余裕がある。
後は、いかに、淡々と身体を動かし続けるか。
そして、
フィニッシュ。
12:26'23"(グロス)
ウルトラでサブ13は多分初めてじゃないかな。
ウルトラと言っても、レースによってコースが全然違うから比べても意味ないんだけど。
まあ何はともあれ、完走出来てよかったよ。
いいコースだった。
走っていて楽しかった。
エイドの食べ物は、ちょっとイマイチかな。
炭水化物は、グチョグチョになったバナナの切れ端や、アンパンの切ったものなど、種類が少なかった。
hoya_t トレーニング日誌、exciteブログから移行してきました。
2004年から使い続けてきたexciteブログ版の
hoya_t トレーニング日誌
http://hoya.exblog.jp/
だけど、flickrの写真を貼れなくなってしまったので、止めることにしました。
こちらに移行します。
過去ログは移行しません。
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